春休み、明日で終わり。
あっという間だ〜

誰かが卒園した時に貰ってきたチューリップ🌷を
庭の隅に植えたら、毎年出てきてくれて

4歳ちゃんがそのチューリップに
何度もお水をあげてました。

マフラー巻いて
草履を履いて
お気に入りのコップに水を入れて
家の中から外まで何往復も。笑



花の中までお水を入れて
あれこれ考えながらお世話をしてました。

外にも水道あるよ、とか
そういうのは言わない。

彼女が自分で考えたアイデアを実行しながら
自分で気づいていく過程を見るのが好きです。

 




はじめは、お気に入りのコップで
嬉しそうにお水を運んでいたのが

何度もお水をあげたくなり
家の中と庭を往復するうちに

今度は「お気に入りのコップでお水をあげる」より
「お水をたくさんあげる」ことに興味が変わり

外にあったお姉ちゃんのお花用の
ペットボトルに目をつけ
それでお水をあげ始めた

そうしているうちに
今度は「お水をどこにあげるか」に興味が変わり

遠くにかけたり
近くにかけたり
葉っぱにかけたり
お花本体にかけたり



草履を履いていたので
どこからどうお水をかけると
足が濡れるとか濡れないとか

そんな事も考えながら
30分くらいチューリップの水やり
という遊びにハマってました。

  🌷   🌷   🌷

長期休みは、子どもたちとゆっくり過ごせるので
色々と観察できるのが面白い◎

そして、「大きくなる喜び」が
からだの中に満ちる一方で

「新しい世界への不安」も
同時に存在しているのが顕著なのが
春休み。

子どもが、不安を感じながらも
外へ出ていく力を発揮するには

私は基本的には、歩き始める時期と
同じものがベースに必要だと感じてます。

それは、
子どもにとっての「安全基地」として
振り返った時に、いつもそこにいる
ということ。

なのですが、1歳、2歳の時には
子どもとべったり過ごせた人も

大きくなるに連れて
仕事を始めたりして
物理的に「いつもそこにいる」が
難しい場合も、多々ありますよね?

じゃあ、そんな時には
親として、どんな風でいたら良いのか?

そんなところをママチャレ7
一緒に身につけられます

幼児のお母さんだけでなく
小中学生のお母さんもどうぞ。

大きくなればなるほど
実際に手を出すことが減る分
お母さんがどんな風にそこに居るか
が、より大切になってきます。