「自分軸」を育てる
クリスタルボウル奏者&心理カウンセラー
のNaoeです(^^🎵


目標達成!
2ヶ月で体重4kg減!
\(^^)/

やればできる!
 
 
 
 
はじめ、私の思考は
「2ヶ月で1㎏減がいいとこかな」
「大丈夫かな~?」
でした。
 
 
でも、インストラクターの先生は、
「4㎏減でいきましょう!」と👀
 
 
こんなとき、自分の思考の
枠が外れます。
「4㎏いけるの?!?!」と。
 
 
全くイメージがつかないのです。
 
 
変わりたい!
進化したい!
成長したい!
 
 
そんなときは、
この「枠」を外すことが
とてもとても大切。
 
 
 
 
 
自分でははずせない枠。
 
 
 
「枠」は過去の経験から
作られています。
例えば・・
「自分から告白すると
フラれるからしない方がいい」
 
 
過去2回そのようなことがあり、
傷つく体験をすると
3回目からは、
またか・・・となり
 
 
 
次第にどうせ・・・となっていきます。
 
 
 
自分の中で方程式を作り上げてきます
これがパターンです。
 
 
 
自分の身を守るために。
二度と失敗しないように
二度と自分が傷つかないように
この方程式を強固にしていくのです。
 
 
 
 
この2ヶ月、何個の枠を
はずしていただいたことか。
 
 
○運動するほど、
太るのですがどうしましょう。
○運動すると
めまいがしますが、どうしましょう
 
 
 
○運動すると、
低血糖になりますが、どうしましょう
○汗が一滴もでなくなりましたが、
どうしましょう。
 
 
もともと、運動に強く劣等感を
もっていた私は、
何かにつけて、進めない理由を
作り出します。
 
 
でも、インストラクターの先生は
一言「◯◯してください」と。
 
 
 
わたしは、目が点になりながら、
「はい!」というしかないのです。
 
 
 
そして、ひたすら行動。
 
 
もし、一人で取り組んでいたら、
越えられなかったでしょう。
 
 
「サレンダ―」
 
 
 
「サレンダ―」とは心理学用語で、
自分のやり方を手放し、
相手の意見や思考の中に飛び込み、
それらに合わせてやってみること
(プラマイ心理ナビカード解説書より)
 
 
 
私の両親は運動が大得意。
兄貴も得意
 
 
何故だかわたしだけ運動音痴。
 
 
運動音痴というより、
闘争心がないというか。。。
 
 
 
みんな平等がいい!😊♥️
そんな子でした笑っ
 
 
 
母の影響でバレー部に入部した私。
コーチに
「意地でもあのボールをとってこーい!!」
といわれたのですが、、、
 
 
「なんで、他にほしい人がいるのに奪うの?
欲しいならあげよう!」
 
 
そんな感じでした笑っ
 
 
 
もちろん監督には、
「おまえは向いてないな、やめなー」
と、宣告をうけました笑っ
 
 
 
 
 
幼稚園の徒競走も。
ヨーイドン!とピストルがなると、
周りを見渡し、全員が走りだのを、
みとどける
 
 
それから観客の中の両親を探す。
そして、手をふり、
笑顔で走り出す笑っ
 
 
もちろんビリ決!!笑っ
 
 
 
今のわたしなら、
その子にしか見えない世界がある!
と思えるけど、
 
 
 
当時の両親は
私を否定しました。
「誰の子?うちの子じゃないね」 と。
何度いわれたことか。
 
 
「どんくさいねー」
と何度言われたことか。
 
 
親は、なにげに言っているのでしょう。
でも、子供のこころには深く、
深くきざまれていくのです。
 
 
運動できない私は認めてもらえない
わたしは二人の子供失格なんだ。
わたしだけ違う。
 
 
 
 
これが大人になってもパターン
として繰り返されるのです。
 
 
運動できない私は仲間に入れない
○○できないと仲間になれない
○○できないから人に近づけない
人に近づかなければ・・・もう傷つかない・・・
 
 
壁は繰り返すたびに大きく
厚くなっていきます。
 
 
こんな壁をインストラクター
の先生へ「サレンダ―」することで、
解決できたのです。
 
 
「サレンダ―」は、
最も強烈で印象深く、また、
大きな変化をもたらすことに
なるものなのです。
 
 
 
殆どの人が、人生において、
忘れられない方向転換の
体験をしたと伝えます。
 
 
 
 
 
 
 
 運動音痴だっていいじゃない🎵
だって、私はわたしだもの✨