オーパスワン2001 | なおどぅの崖っぷち日記

オーパスワン2001

昨日の「フーズバーささき」さん。予想どおり、こじゃれた店でした。

落としめの照明とキャンドルの灯り、ブラウン基調のシックな佇まい、そこに、くどすぎない美人のスタッフ(ここ重要ニコニコビックリマーク)を2名配置し、癒しの空間を演出していました。

そしてそして、本日の主役の登場ですニコニコ


なおどぅの崖っぷち日記-200906101903000.jpg


オーパスワン2001!!

社長の秘蔵コレクションの中からうちらのために持ってきてくれたんです。ありがたやぁ、ありがたやぁニコニコまず驚いたのがコルクの長さとその形状。1000円2000円のワインしか知らないシニアワインアドバイザーのなおどぅは、いつもの感覚でソムリエナイフを差し込み、コルクを引き抜こうとしたんだけど、なかなか抜け切らないんだなあガーン危うく折ってしまうところでした。形状は釣り鐘型っていうのかなあ、真ん中が膨れてるんだよね。ビックリ。
と、そんなこんなで飲む前からこんなに興奮して、実際飲んだらどうなるんだろうと、想像はどんどん膨らんでいくんだなあ。

で、よくわかんないけど、20分くらいほっておいて、いよいよグラスへと注がれていくわけです。そして、この空間に放たれた香りは…。パワフルで凝縮感、濃縮感に満ち溢れていますニコニコ味は…。ビロードのようだとはこのことをいうんだな。そして余韻。これが今までで一番長かったなあ。ただ、ちょっと飲むには早かったのか、最後の最後で荒々しさが感じられた。たぶん得意げ

とにかく、「至福の時」には間違いなく、社長に感謝でしたニコニコ

今後は、ここまでしてくれた社長の面目を潰さないためにも、そして、何よりお得意の商売の一助となれるように、がんばるぞパンチ!

それにしても、うまかったなあニコニコ