こんにちは。
パート主婦のちこです。
今日は、ちこのことを書きたいと思います。
私のブログ名のちこですが、私の名前由来では
ありません。私、ちか子とかちえ子とかいう
名前ではありません。
ちこは、実家で飼っていた黒猫の名前です。
ちこは、私が中学2年生の時に我が家にやって
きました。
ちこは、お寺で段ボールに入れられて捨てられて
いました。それを、私の妹が見つけて拾ってきた
んです。
黒猫だからかな、捨てられちゃったの![]()
私には猫アレルギーがあり、私の両親の実家も
遠く飛行機で帰る距離にあった為、小さい頃から
我が家はペットはNGでした。
ですので、ちこも最初は我が家で飼うのは駄目で
飼ってくれる友だちを探すように言われました。
最初は友だちに聞いたりしていたんですけど、
ちこが可愛くて可愛くて…![]()
どうしても自分の家で飼いたくて、探すのを
やめました。
そんなちこは、母にすっかりなつき、皆に可愛い
がられて、いつの間にか我が家の大事な家族の
一員になっていました。
ちこが我が家に来た頃、私は中学2年生。
反抗期真っ只中でした。
ずっとパパっこだった私は、中学に入った頃から
父親と話をしなくなりました。
もう完全に無視。
話し掛けられれば、めちゃくちゃ機嫌悪く答えて
いました。酷い娘です…。
いつもツンツンしていました。
尖ったナイフのように。
でも、中学2年生も半ばになってくると、
反抗期が収まってきたのか、途法に暮れるように
なりました。
元のような親子関係に戻りたいのに、どうしたら
いいか分からない。
私は意地っ張りで不器用な性格なんです。
ちこが我が家に来たのは、そんな頃でした。
可愛い可愛い子猫のちこ。
ツンツン反抗期娘も自然と笑顔になり、ちこを
中心にして家族で笑い会話をするようになり
ました。
正直、ちこを思い出してこのブログをボロボロ
泣きながら書いています。
ちこが来てくれて、また家族と笑ったりしながら
過ごせるようになったんです。
我が家に来るべくして来たんだと思います。
ちこは、ペットというよりは兄弟みたいな感じで
対等な関係でした。
夜は私のベッドに入り込んで来て、布団に潜って
一緒に寝ました。
散歩に出掛けたまま夜遅くまで帰って来ない時に
は、心配で名前を呼びながら探し回りました。
そんな時は、「ニャー」って出てくるんですけど。
ちこは、我が家に来客があると、「ファーッ
」と
威嚇してめちゃくちゃ怒っていました。
威嚇しない時は逃げていました。
そんなちこでしたが、私が結婚相手として初めて
夫を連れて来た時、ちこは威嚇せず逃げもせず
に私たちと一緒にいてくれました。
夫を顔を見て、私の家族になる人って分かったん
だと思います。
私が結婚した翌月、ちこは腎臓病で天国へ旅立ち
ました。良くなったり悪くなったりしながら、
私が結婚するまで頑張っていてくれました。
ちことは、17年間を共に暮らしました。
思い出しても感謝しかなくて、数え切れないほど
たくさんの幸せをくれました。
ちこは地元でお葬式をし火葬した後、私の嫁ぎ先
である今のこの家に連れて来ました。
今、この家の庭に埋葬されていて、今も私のこと
を側で見守ってくれています。
長くなってしまったけど、大切なちこのことを
ずっと書きたいと思っていました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
