好きのまんなか今年ももう終わるね。振り返ろうと思ったけど、時間がかかる。昨日のことももう知らないのに、振り返ろうともそれを出来ない。だけど、今がまばゆいくらいに幸せだからいいや。この前、ラブレターを貰った。愛を広げて見てるみたいなラブレター。これがあれば、わたしの人生の地図はいらないと言えちゃうような鉛筆で書いた強いものだ。ラブレターには、破壊力がある。脳みそだって揺らめく。わたしは、2回読む。気持ちを全て、温めたい。何をしたかな。幸せだな。いつも好きのまんなかに。
誰でもロンリー仕事が終わって、まだ仕事。夜遊びが続いて、身体中の水分が減少してる。唇がざらついて、話す声が歪。YUKIを聞いて、一緒に口ずさむのが好き。そして、一緒に考える。好きってなんだろう。夜が近付くに連れて、汚れてくんだ、みんな。疲れたな。文字が好きなあの子に会いたい。身を粉にして、ロックな人生を送る君になりたい。重いパンチの君に捧げたい。波に乗る彼と眠りたい。わたしを好きな君にあげたい。みんなを思うと、力が漲る。
すべての夜へもう、11月になったね。と言ってみる。明後日から入院。少し緊張してるのか、食欲がなく、不安なのか腹痛も。紛らすために、ディズニー映画を観た。ピノキオとリトルマーメイド。ピノキオは、子供の頃に観て以来。怖かったから避けて来たんだ。今観てもやっぱり怖かった。リトルマーメイド、いいよね。かわいい。アリエルの歌が良い。入院中は何をしよう。2泊3日。手術後は、出血すると言う。痛そう。治るのかな。身体、元気になるのかな。おやすみグンナイ。
すべての夜へもう、11月になったね。と言ってみる。明後日から入院。少し緊張してるのか、食欲がなく、不安なのか腹痛も。紛らすために、ディズニー映画を観た。ピノキオとリトルマーメイド。ピノキオは、子供の頃に観て以来。怖かったから避けて来たんだ。今観てもやっぱり怖かった。リトルマーメイド、いいよね。かわいい。アリエルの歌が良い。入院中は何をしよう。2泊3日。手術後は、出血すると言う。痛そう。治るのかな。身体、元気になるのかな。おやすみグンナイ。
手術の秋札幌は朝の気温は4.5度。出勤の時間になると少し暖かくなって、駅までの10分間がさわやかな気持ち。もう、秋になった。木々の葉が散るのが早いので、葉が落ちる度に憂鬱になる。おかげで読書だって、映画だって捗る。内に込めた色んな思いが、人間も葉のようにして秋に落とすのか。たくさんの思いがここに実っていく。やっぱ、秋だからね。 とうとう、人生発の手術をすることになってしまった。痛いのが大嫌いだから、とってもいや。昨日、手術前の検診に行ってきた。血液検査と、心電図と、尿検査、レントゲンなど。麻酔のDVDを鑑賞した。こんなに嫌な気持ちになるDVDを生れて始めてみた。ホラー映画よりも、メンタルやられた。麻酔って怖い。 入院は3日間。病名は「子宮内膜ポリープ」。それを切除する。あれだな、あたしは婦人科系が弱いのかな。ああ、毎週血液検査している気がする。元気なはずなのに、落ちてゆく。そんな気を起こしながらも、イメージトレーニングをしてる。あたしは医者じゃないけど、もらった手術に関するあれこれを読み、勝手に想像。点滴をしている自分、痛そうな自分、寝ている自分、麻酔な自分。 その反面、入院中に読む本を探したりもしている。聞く音楽なんて、ものすごい大事。なんて思ったりもしている。 それにしても、手術はやっぱり怖い。
人間本屋で脳みその本を買った。ジャケ買い。 私が会計を済ませると、少年が太宰の「人間失格」を持ってレジへやってきた。そうか、君、とうとうそっちの世界へ行くのかい。やせ型で、銀縁めがね。色白で思春期特有のにきび。ねぇ少年、どうして読もうと思ったの。聴きたくなって、舌先まで飛び出しそうになった言葉をペロリ。中学生だろうか。そうさ、あの頃。あの頃太宰を読むのと読まないのではきっと世界が違って見える。太宰の心の闇は、わたしたちの闇になって消えやしないんだから。その闇を知って、見て感じるこの世もまた、美しい。仕事帰りに気の合う仲間でビアガーデン。大人になると、夢の話をしなくなるのかなぁ。見たものをそのまま話会話が多くなるなぁ。でも、大丈夫。きっと、みんな夢を見てる。明日から三連休。おやすみ。iPhoneからの投稿
音楽とわたし素敵な音楽を聴くと幸せで、涙とか笑みとか苦しみが溢れてくる。わたしの好きなのはロックで、それを信じてる。そのメロディは確かで、声と言葉、脳みそ回転、いっぱいにしてこぼすまいと聴く。夏フェスの季節が来た。使い古された言葉だって、あなたの声であれば、心の随所に届く。はぁ、元気ならな。わたしが元気であなたも元気なら、今年の夏はもっと色鮮やかなはずなのに。まぁね、自分が自分だから、こうしてたくさん感じられるんだから。季節や音色や言葉。ま、いっか。ところで、なんだろう。今年はもう4回も東京に行ってるんだ。去年は全然行けなかったのに、まったく偏ってるなぁー。そして、飽きてきた。月島のもんじゃ、クソ不味かった。上野動物園のアスファルトの照り返しが辛かった。ただ、夜のほんの一瞬だけ、輝く何かが流れてる。それが何かわからないけど、なんだか救われる。おそるべし東京。
スーサイズヴァンサント監督のエレファントを観た。事は過激で残酷なのに、その映像は私たちと同じ視線で青々しく、溜息のようなフィルム。ぼたぼたっと落ちたような、響くことないその音の数。わたしはそんな映像を遠く遠く離れたところで観てる。続けて、ソフィアコッポラ監督のヴァージンスーサイズをみる。映像の美しさに見惚れ、繊細な感情を感じた。いい夜だったiPhoneからの投稿
チューリップと橋本病チューリップを見にお花畑へ。ピンクのチューリップの花言葉は何だろう。花言葉って一体何なんだろ。価値をつけるのが大好きな人間がやりがちなワナ。なんだか変な病気になった。「橋本病」橋本さんばかり好きになるとか、そーゆーのならいいのだけど、甲状腺の病気。治療は5月15日から開始。薬を飲んで治すらしい。耳鳴りめまいと動悸、疲れやすく、1日体力がもたない。ただの老化だと思ってたけど、病気だったんだー。早く治して元気になりたい。