色んな事がもの凄い速さで通り過ぎてゆく。
あの人も君も、今この時間、過去になってゆく。
大丈夫だよと、アーヴィング。
隣にいるよと、ギャッツビー。
最近怖い夢を立て続けに見た。
陳腐な3流ホラー映画のようなものから、ヒューマン映画のようなリアリティ溢れるものまで。
それに、なんとなくだけど夜になると何かが聞こえたり、何かが見えたりする。
わたしが一人ぼっちの時に限ってそれはやってくるのだから。
気持ち悪いから詳細は記さない。
あるとき、その気持ち悪い事柄の2つをダーリンに話したことがあったんだ。
その話をわたしをよく知る飲み屋のマスターに話したらしく、そうしたら有名な占い師的な、占い師じゃないか、何かが見えるようになってしまったおばあちゃんにその場で電話をしたそうな。
そうしたら、ダーリンが電話に出てすぐに、
「あなたのお家、玄関入って左側にリビング、正面に寝室があるでしょう。玄関の四隅、あ、隅が離れているわね、その離れたところの角にもなのだけれど、そこに盛り塩をしなさい。そして、玄関と寝室にひっかけられる数珠を2つあげるわ。それをつけないさい。
あなたの奥さん、とても変わっている人ね。気が強くてわがままだけど、心が優しすぎるのか、霊が見えるの。霊が奥さんのところにやってくる。昔からね。」と。
ダーリンは鳥肌がたったそうな。
そしてその話を聞いたわたしも鳥肌がたった。
子供のころから、なんとなくだけど不思議なことが多くて、その話をすると皆信じてくれなくて、
その頃からもう誰にも話さないでおくことにしていた。
話しても無駄だからだ。
そんな体験しながらも、霊感とかおばけとか、そういうのとは無縁だと思ってた。
そういうの信じないし、お払いも、占いも、いやいや勘弁してよねと。
そんな話を聞いても、やっぱり未だに信じられずすべてが夢だと思うのだ。
わたしの夢はリアルよと。
さてと、寝るか。