草紅葉の苗場山 | どこ めざしてんの?

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ランニングと登山にうつつを抜かしたい年頃です

 マラソンシーズン到来で、大会も開催されるなかではありますが、苗場山登山の山行記録です。

 足休め?に、写真だけでも見ていただけたら。


苗場山

2026年10月2日〜3日(前泊日帰り)



 1日目

 小赤沢登山口車中泊


 移動のため、金曜午後からお休み。

 仕事が詰まって、1時間ほど退社が遅れたものの、16時頃自宅を室蘭ナンバーのハスラーで出発。


 圏央道から関越を無事に乗り切り、一般道に降りて、一安心。

 お店があるうちに夕食。


 チャーシューの入ったピリ辛ダレのつけ麺の、大盛り無料の誘惑に負ける。




 コンビニで、朝食やら行動食を補給して、更に2時間近く運転。

 最後の方は、狭くて暗くてくねくねの山道を、悪態つきながら。

 



 21時30分頃到着。

 手前のトイレ周辺に10台くらいと、思ったより仲間が少ない中、すぐに就寝。



 2日目

 苗場山(2145m)

 

 朝はもう、寒さもあって、5時頃から目が覚めてしまった。

 今回は、関西からのメンバーとここで合流。


 朝食を食べてもまだ、時間はあるし、古いMach を履いていたので、駐車場あたりをウロウロランニング。

 身体を温め、排泄も促してくれるけど、明らかに変なヒト。




 8時30分頃、関西組が到着。

 天気のよい、草紅葉の季節の休日なので、駐車場が埋まるんではないかと心配したけど、間に合った。


 久しぶりのメンバーも、初めましてのメンバーもいるけれど、共通項はすでにみんなリタイアしてる歳だということ。


 私を入れて、9人の大パーティ。

 

 準備を整えて、さて、登山開始。




 久しぶりのメンバーと、賑やかにおしゃべりしながら登る。


 これまでの長雨で、登山道はまだ、ぬかるんでいるし、登りはじめは、滑りやすい濡れた木の根に苦戦。




 時々見える青空と、はじまりかけた紅葉が励ましてくれる。




 こちらは、日本海側になるのかな。

 雲の影が山に作る、まだら模様がおもしろい。




 滑りやすい木の根エリアが終わると、岩エリア。




 鎖場も何回か出てくるが、鎖がなくても登れる程度で、みんな無事にクリア。





 夏は滴るほど汗をかくけれど、秋の登山は、涼しいので、ほとんど汗をかかずに登れた。




 今回、私以外の関西組は、山頂のヒュッテに泊まって、翌日下山の計画。

 私は日帰りで、下山後運転して帰らなければいけないので、16時までには駐車場に戻りたい。


 わがままいって、この辺りから単独行動で先を急ぐことに。

 ピストンコースだから、もう一度、会えるね。


 先を急ぎつつも… コケかな?




 歩いているところの空は曇っていて、今回の目的、山頂で草紅葉の景色が楽しめるかな、と心配しながら登る。


 でも、この辺りから、すれ違う下山者が、「もう少しで天国ですよ」とか、「楽しみにして頑張って」とか声をかけてくれる。



 そして、急に目の前に青空が広がって、登った先は…






 天国だった。





 なんて気持ちがいいんだろう。


 思わず「いいなぁ、いいなぁ」って声に出していた。


 数分のうちに、ガスがかかって、また、別の世界。




 雲を写す池塘。




 ガスはガスで、すてきだ。




 かと思えば、また晴れて、今度は青空を写す池塘。




 この第一天国の後に、少し悪路を歩くことになるが、すぐに山頂付近の第二天国へ。



 すばらしい青空が待っていてくれた。


 山頂周辺に広がる、広大な高層湿原。

 この時期の、ここにきたかった。







 笹の緑と、草紅葉のオレンジと、針葉樹の濃い緑と、青空と白い雲。








 方向によっては、ガス。




 山頂ヒュッテが見えてきた。




 脇を通って、山頂へ。

 支え合うふたり?



 

 

 苗場のスキー場の方に降りる人たちは、こちらの方へ。




 山頂ヒュッテにカレーがあればいただきたかったが、ないようで、残念。




 外のベンチで、行動食に持ってきた、さつまいものパン。

 あぁ、豆大福を持ってくるの、忘れてしまった。




 山頂付近を散策。










 そろそろ降りに向かおう、という頃、ちょうどお仲間と遭遇できた。

 薄いガスの中、最後のひとりが、近づいてくる。

 絵になってるよ!




 ちょうどガスってしまったけど、よい記念。

 草紅葉は、日の出や日の入りなど、日光が斜めにさす時間帯がまた、よいから、ヒュッテに泊まって楽しんでね。




 写真を撮りながら、さて、降ろう。






 空が青いと、遠くの池塘も青く輝いてよく見える。



 少し脇道に入って、苗場神社にお参り。




 こちらからは、見上げるような構図になる。

 



 第一天国から第二天国の間は、しばし我慢。



 

 第二天国に戻ってきた。










 植物のアップも少し。








 風と、流れるガスと、広がる草紅葉を残したくて、動画。



 ほぼ独り占め。

 もう、ここから先にいったら、湿原が見えなくなるところで、振り返って。
 さようなら。




 降りは、淡々と。

 秋らしいものを拾いながら。







 無事に駐車場、到着。

 悪路で時間がかかるかと心配したけど、思ったより、早く戻ってこられた。

 明るいうちに、あのくねくね山道を降りられそうだ、と安堵。




 後日、お仲間からその後の写真が送られてきた。

 腕がよいのか、カメラがよいのか、時間帯がよいのか。

 草紅葉のオレンジが、深い。



 

 優しい山の仲間と、天候に恵まれた、草紅葉の苗場山。

 いつまでもこの景色が、残っていますように。




 <行程>


   2日目(登山日)

   08:45   駐車場 発 

 11:00   7合目

 12:10 山頂・休憩・散策

 13:00   下山開始

 15:10   駐車場 着


 行動時間

 2日目   06:25