今更ですが、今回のサロマ湖、どのくらいのタイムを目標にしていたか、というと、11時間切りたいな、と思っていました。
理由としては
① チャレ富士の100km通過が10時間50分くらいだったから
② その日の女満別空港19:50の飛行機で帰るから
③ カレーをゆっくり食べるとか、会場を楽しんでみたかったから
そんな感じだったので、カッパ欲しさからサブ10ペースに乗って走ってきたものの、60km走ってきて、どうする?
大コケして辛いのは嫌だから安全運転でいこうか、と少しだけ逡巡しました。
が、こういうとき、今まで安全運転に切り替えたことってあったかなぁ。
そもそも安全運転ってどのくらいかわからない。
🏃♀️ 60〜80km
走れるのに走らない、というのは私にはどうも難しいようで、脚に任せて走れる速度で走ることに。
64kmあたりから、魔女の森に入ります。
昨年は、暑かったので、森の木陰がありがたかったなぁ、と思い出しました。
魔女の森を抜けてからだったか、「男を風除けに使ったらいいんですよ」って話しかけてくれた、歳の近そうなジェントルマンと、しばらくお話ししながら。
この10kmも5分台で走れていました。
今年も魔女は優しかった。
70km過ぎたら、またまたサロマ湖を左手に見るコースへ。
今回、天気が悪いと青い湖と空が見られなくてテンションが上がらないのではないかと思っていたのですが。
鉛色に広がる水面と、境のないように続く曇り空の景色も、雄大、だけど心が落ち着くようなすばらしさがありました。
で、このサロマ湖沿いは応援も多いです。
ここでまた、「かわいい!」って声援が聞こえたので、笑顔でそちらを見たのですが、微妙に視線があっていない。
すぐ後ろに、ハットとランスカがお似合いの若い女性がいたのでした。
(この一連がコマ送りみたいに〇〇スポーツさんに撮影されていて、笑っちゃいました)
あぁ、ヘタに声援に応えなくてよかった。
その女性に、危うく勘違いするとこだった、と話かけると、「100kmは辛いのでなるべく笑顔で走ってます」って、これまたかわいい笑顔で。
リゾートホテル前での、おしることそうめんのエイド。
ただのコップの写真になってしまいました。
今年もそうめんつゆのしょっぱさが、たまらない!
この後、スマホをランパンの後ろポケットにしまったつもりが、ちゃんと入ってなくて、お尻のところまで落ちてくるというアクシデント。
すぐ後ろに4〜5人ランナーがいたので、後ろ向きになって、お尻を押さえて、後退りながら路肩に退場。
それでも、概ね5分台で走れてる。
もうすぐ、ワッカです。
🏃♀️ 80km〜ゴール!
ワッカはアップダウンもあるし、評価いろいろみたいですが、私の中ではワッカこそサロマ湖ウルトラです。
早々に、たまやんさんとスライド。
ひぇ〜、もう数キロでゴール⁉️
ワッカのはじめは登り基調ですが、それがピークに達したとき、目の前に、ばーんっと海が広がるんですよね。
周りのランナーと思わず歓声あげました。
あんなに心配していたワッカなのに。
ここを走れるのがうれしい。
今年は花もたくさん残っていたと思います。
曇った空が、冒険気分を盛り上げてくれます。
でも、風は勘弁、なくてよかった。
サブ10を考えたら、6分台になって、80kmまでの貯金の取り崩しになってきました。
でも、まだまだ脚は動いているので、昨年のように最後に大コケすることはなさそう、と、この頃やっと思えました。
タボチさん、ヒデさん、のりじぃさん、やんやんさんとスライドです。
(順番違ってたらごめんなさい)
やんやんさんが辛そうだったのは、転倒があったからだと後で知りました。
少しペースが落ちているときは、スイカエイドかな。
あと、一度だけ、りんごジュースをまとめ飲みしました。
そして、4kmを残して、遂にガーミンが!
残り10%の警告⚠️
でも、4kmなら保つはず。
がんばれ、ガーミン!
残り2kmのときに、若い男性が、「いいペース。このままいけば、50分切りもできますよ!」って、励ましながら抜いていかれました。
いや、そこまでは…
そう思いながらも、花道はペースを上げます。
そして サプライズ!
昨年でサロマンブルー達成の宇宙人さんのうれしい応援が!
見つけてもらって、感激です。
最後のコーナーを曲がって、時計が見えて、やっぱり欲が出て、50分切り狙って駆け込む!
うれしかった。
ほんとに。
過去一素早く、ガーミン止めて保存しました。
よくやったぞ、マイガーミン。
🏃♀️ ゴール後
昨年は、身体が後傾してしまって、attokoさんに心配かけたっけ。
なのに記念撮影させたわ。
今年は赤の他人さんに記念撮影してもらって。
HOKA履いてるので、HOKA愛好者エリアで、褒めてもらって。
荷物を受け取りにいったら、あの「かわいい」彼女と、お互い笑顔で再会。
受け取った荷物には、カッパとバッテリーがしっかり入っておりました。
着替えて出てくると、またちゃんと宇宙人さんに会えた!
そして、ハグしてもらった。
汗臭いおばさんなのに、うれしかったです。
またここにこれたら、宇宙人さんの足型を探そう。
せっかくのツーショットなのに、私ヨレヨレだ
それから、前回のブログに書いた、関西のお兄さんといろいろ話して、空腹も感じ始めたので、ついに会場で、これを食す!
エゾ鹿肉カレー🍛 スイカゼリーもデザートに
しごく満足いたしました。
で、ガーミンもお腹減ったよね、とバッテリーに繋いだら、「27%」って!
どうなってる…
走り終わったあと、アメブロランナーさんに会えるかな、とウロウロしましたが、レンタカーを運転して女満別空港まで行かなくてはいけないので、会場を後にしました。
ここ、ほんと無事に運転できてよかった。
ちなみに、前日の下見のとき、自分の家の庭にクルマを停めたらいい、といってくださったお宅。
4台停まってました。
おみやげやら、いただいたもの。
サブ10達成。
どんな戦略が展開されたのか、と思われた方もいたかもしれませんが、はじまりはカッパが欲しかったから。
あれがなかったら、あのペースでは走りださなかったと思います。
で、あとは脚に任せて。
それでも、エイドでも止まらない、とか、トイレでロスしない、とか、完走だけでなく、タイムを気にした工夫も少しはできたと思います。
やっぱり、脚は少し強くなったのかな。
それより、100kmの経験値があがったからかな。
今年もすばらしかったワッカ。
たくさんの応援と献身。
ありがとう サロマ湖















