これが、通用しないとは…

皆さんもご注意!

チキンバーガーは通じない!

 

 

フロリダで勉強を始めた頃、

車を持っていなかったので、

バスでダウンタウンにある大学まで

朝夕30〜40分かけて通っていました。

 

 

ランチはよく使う教室の地下にある、

夜はバーになる「ラスケラー」と言う

薄暗い簡単な軽食が出るカフェで

食べることが多かったです。

 

 

大学の中にお酒を提供する

お店があるのが、私には

センセーショナルだったけど……

 

 

その店でカウンターに

ほぼ毎日いるのが、

無愛想と言うよりは、

常に怒っている口調でしか

お客様対応できない

黒人の女性。

(慣れるとまた

それはそれで楽しかったけど)

 

 

いつも忙しそうにカウンターの中で、

オーダーをとったり

簡単な調理をしていました。

 

 

しゃべる言葉はただ一つ!

 

 

「NEXT」

 

はい、つぎのひと!  (笑)

 

 

そこで出している

「ツナメルト」と言う、

鉄板でこがり両面を

焼いた2枚の食パンに、

スライスチーズと

ツナマヨのようなものを乗せて、

サンドするもの。

 

これにハマって、

そればかり食べていました。

 

 

ある時、クラスメートの日本人が、

バーガーのバンズに

フライド・キチンが挟まっているのを

美味しそうに食べていました。

 

 

日本でもケンタッキー・フライドチキンや、

スーパーの総菜コーナーで

よくみかけるやつです。

 

 

「そうだ、私もあれ食べよう!」

と、なんの迷いもなく……

 

 

「チキン・バーガー、プリーズ!」

 

 

と言ったところ、

いつもの怒った口調のお店の

黒人女性が、もっと怒った顔になって

 

 

「What?」

 

 

発音が悪かったかなと

「BURGER」のアール「R」を

舌巻き巻きの50%増しで言ってみた……

 

 

「チキンバーるガーる」

ガン無視、

 

口から出てきた言葉は、

 

 

「NEXT!」

 

 

言われてたじろいでいたところに、

クラスメートの日本人が

助け舟をだしてくれた。

 

 

「チキン・サンドイッチ」

 

 

日本ではハンバーガーの

バンズにチキンが入ろうが

メンチカツが入ろうが、

はたまたまフィッシュ・フライが入ろうが

 

 

おしなべて

「チキン・バーガー」

「メンチカツ・バーガー」

「フィッシュ・バーガー」だけど、

これって和製英語だったらしい。

 

 

ひき肉ビーフが入ってるものは

ハンバーガーだけど、

他はバンズに挟んでいようが、

「サンドイッチ」なんだそーなー……

 

知らんかったーー( ;∀;)

 

皆さんも、もしアメリカで、

ふらっと入ったバーガーショップでは、

私のような失敗しないように

気を付けてくださいね(笑)

 

 

■今日の写真は、

長野は菅平方面の

峰の原高原での定宿ペンション

の美味しいお食事の写真です。

 

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