明日の
祝日は『富士山の日』
思い切って、
英会話の『ネイティブ神話』を捨てましょうの日
◆皆さん、明日の祝日はもちろん『天皇誕生日』の祝日なのはさすがにご存知と思いますが、
語呂合わせから
『富士山の日』でもあるって、知ってますか~~
2年ちょっと前の秋の写真に加工を入れてみました。
ダイヤモンド富士
富士山大好きな私としては、いつか見て見たいです
2年前の今頃は、テレビで流れる隣国、
中国は武漢での新型コロナのパンデミックの映像に怯えながら、
どうか日本でこんなことになりませんように!な~んて、祈ってました。
まさか、2年も経って、状況は違えど、
まだまだコロナ終息が見えない中に日本がいるとは、
誰も予想できなかったですね。
新型コロナのパンデミックで私の住む東京も、
飲食店が店を閉じてしまったり、
営業時間短縮でシャッターおろしている時間が長かったりと、
街がなんとも荒んだ感じがします。
そして、以前は、どのカフェに入っても目にしていた
ネイティブ・スピーカーとその方から
明らかに英語のレッスンを受けてる風景、
全く目にしなくなりましたね。
英語を学習していたり、
興味を持っている人の人口は
かえって増えていると聞いていますので、
カフェでの英会話レッスンのほとんどが、
オンラインに移行したのでしょう。
容易に想像できますね。
皆さんの中には
「やっぱり英会話の上達にはネイティブ・レッスンだ!」
と思っていらっしゃる方も多いと思いますが。
実はこれも、使い方を間違えると、結果を出せずに終わってしまいます。
ネイティブは、
なぜ日本人が「R」や「TH」や「F」の発音が出来ないのか?
なぜ抑揚なく平坦なイントネーションをしてしまうのか?
なぜ楽しそうに話さないのか?
等々、分からない人がほとんどだと思います。
ですから、初級、中級までのレベルの方には、お勧めしません。
ハッキリ言います
日本人の苦手ポイントやそれを克服する方法、
日本人特有の性格がゆえにぶつかってしまう壁の乗り越え方が、
よ~くわかっている日本人の先生から発音をならうのがベストです。
日本人のコーチにまずはしっかり練習に付き合って貰ってから、
チャレンジするのをおすすめします。
ネイティブ・スピーカーとのレッスンは、
中上級から上級レベルのこれらのポイントをある程度習得済みの人
……野球で言うなら、打撃も守備も相当練習してきた人……
が、練習試合として活用するにはもってこいでしょう。
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