この記事につながることを書こうと思います。

私は、今、藤本さきこさんのnotebook修道院と鈴木ゆうみさんのオンラインサロンを受けています。


以前は、がっついていたんですが、noteと対話する習慣のおかげか、自分と対話する上でのツールとして活用する、ぐらいになってます。



ゆうみさんのオンラインサロンの方で、
私は部下とのことで、
自分が思ったことをゆうみさんに報告しました。
質問というより、潜ったあとの報告。



その報告も、するかどうか迷った。
なぜなら、
以前書いた「言ってもらいたいこと」を、
私は、ゆうみさんに言ってほしいだけかもしれない
と思ったから。




こういう心を扱うような
セミナーとかオンラインサロンの主宰の方に、
質問したり相談したりする時、
「あなたの方が間違ってるよね」
とは言われない前提があるように思ったから。




自分は正しいと言ってほしい
あなたのことを悪くいう人とは付き合わなくていい
あなたが気分悪くなることはしなくていい



と、言ってほしい。



そして、そんな嫌な出来事を回避するために、
そんな嫌な出来事を解決するために、
私は何をしたらいいですか?



と質問する。



そんな自分の姿勢が、ありありと見えるから、
そんな情けないことは、自分にしたくないから、
黙々と潜りました。(苦しいけど)




そう思ったのには、もう一つ理由がありました。



もし、部下が、このオンラインサロンにいて、
ゆうみさんに相談した場合、
私はかなりの悪役で登場するのだろうと思ったことです。



部下は部下の視点で、今回の出来事を話す。
部下も自分は正しいと思っている。
部下は、ひどい上司がいると思っている。
私の気持ちを大切にしてもらえなかったと思っている。



そしたら、こういうセミナーの主宰の方は、
この部下に、
「あなたが間違ってます」と言わないだろう。



それと同時に、私が好きな在り方の主宰の人なら、
「他人はいいから、自分はどうしたいか」の道標を、
教えてくれるだろう、と思いました。



実際に、互いがどんな言い方や態度であったとしても
それをどう受け取るかは、
本当に個々によって違うのだから、
解決策など、他人にはわからないのです。




あいつらの中で、私、悪役キャラなんだなー、
と思うと、
世界は人の数だけあるなと客観視できました。笑
(好きに思え)



そう思うと、相談したり質問したりするのは、
自分に潜ってからにしようと思ったのです。
そして、実際、潜ったら、
質問することはなかった。笑




今は、こういうセミナーとかサロンとかは、
いろんな人の視点が見れて楽しいな、
というふうに思えるようになりました。




そして主宰の方の在り方はやっぱり大切ラブラブ
自分の好みの方の在り方を知るのは、
本当に勉強になる。




ただ気をつけるようになったのは、
主宰の人を自分の上に置かない
ということ。
主宰の人の
在り方、考え方、感じ方を知った私は、
どう感じた?どう思う?どうしたい?
を忘れないようにしています。




その後、部下の件は、
私が潜りに潜った後、上司から、



「あの人いなくなるから」



と言われた😂



よく他人のブログで見かけていた



嫌な人がいなくなる
 


本当にあるんかい!!



って思いました。笑



そして、人事関係も、
上司が労ってくれて、
私の希望を聞いてくれるという結果になりました。



そんなことあるんかい!!



と、上司の優しさにどっぷり浸らせて頂き、
ありがたいしか言葉が出ない。



今まで、
人事に、個人の感情で、
希望言ったことも聞いてくれたこともなかった。
今回も別に私が何か動いたわけではない。




おまけって、こういうこと?



って、なんか拍子抜けな感じでした。
感覚としては、
おまけって本当におまけだなって。




おまけを全く狙ってなかった
というのもあるけど、
おまけも嬉しいけど、
自分と向き合った過程の中で、
培ったものや私との関係の方が、
大きかったから。



自分との関係をしっかり紡いでいこう
とする姿勢そのものの
足跡におまけがついてくる


を実感することができました💓


それでも、おまけはやっぱりおまけ。
おまけに振り回されず、
自分を一番大切にしたい。


自分との関係を育むことが、
一番の安心感に変わりつつあります。