2024年5月5日の平家物語ぶらり散歩、阿波の土柱に続いて土釜に行ってきました照れ


「青石」と呼ばれる、堅硬な緑色片岩の岩層を川が横断することにより、浸食構成されたもの。

渓流は幅2mほどになり、3段の滝になって落ちること7m。

滝壺は狭い釜状で、渦巻く白波は水が沸騰するかのよう。

この滝壺が1の釜。続く2の釜、3の釜も、岩盤の底を深く抉った深渕だそうですが、それは未確認。

ここでテンション上がり過ぎて、ちょっと離れたところにある鳴滝を見逃しました。でも、ま、いっか。