2024年5月3日の丹波路ぶらり散歩、円通寺に続いて達身寺に行ってきました照れ


丹波の正倉院とも言われており、見仏記のみうらじゅんのサインもありました。おーっ!

たくさんの傷んだ仏さまがおられ、阿弥陀如来座像と向き合っていたら泣きそうになってしまいました。こちら、快慶作との見解もあるらしいです。

兜跋毘沙門天立像はほとんどないと何かで聞いた気がするのに、こちらにはやたらと兜跋毘沙門天さんがおられる。なんで??

流していたビデオによると、お堂を多く持った工房だったのではないかとの説があるそうで、それなら納得だなと。

そして、東大寺の古文書から、快慶は達身寺の出身、もしくは達身寺と深い縁があると見られるそうです。

地味な感じのお寺さんですが、見応えがありました。













道中で見かけた「かどのの郷」卵かけご飯の看板に釣られて…てへぺろ 卵かけご飯もカレイの煮付けも美味しかったですニコニコ