2024年2月23日の門司港ぶらり散歩、門司港駅周辺のレトロ建築に続いて和布刈神社に行ってきました
神功皇后が創建したと伝わり、それにあやかるためか、壇ノ浦の戦い前夜に平氏が戦勝祈願したのだそうです。
関門海峡の難所の、早鞆の瀬戸が目の前に広がり、関門橋も見えます。
ハイカラすぎる授与所は写真もないのですが、新装の際は中川政七商店が協力したのだとか。
この向かい側に、前に行った赤間神宮があります。
歩いて渡れるくらいだし、関門海峡って狭いんだなぁと、しみじみ。
門司港駅周辺の日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡〜時の停車場、近代化の記憶〜」(外部リンク)の構成文化財、本格的ミャンマー式寺院 世界平和パゴダがあるのですが、山の上なので見送り…。
因みに、和布刈公園には、源氏との戦に備えて平知盛が築かせた門司城跡もあるそうです。
観潮遊歩道
ノーフォーク広場
門司港レトロ観光線のトンネルと、その近くの鳥居
門司港駅からバスで人道口まで来てから、和布刈神社に行き、観潮遊歩道を歩いて次の目的地まで歩きました。
なので、本当は最初に書くところ、都合によりラストになりました。
関門隧道と思い込んでいた、関門トンネル人道門司側。
全長780メートル、片道15分ほど、とのことですが、トンネルを歩くだけだとつまんないなと思い、入口で終わり。
んー、本当につまんなかったんだろうか…。
行くべきだったかなぁ…。