2023年11月12日、交感する神と人-ヒンドゥー神像の世界-に行ってきました
会期は12月5日までとなっています。
ほとんど人はいないだろうと思っていたら、意外や意外、人も多ければ、大きいカメラで撮影する人もいて、賑わっていました。
研究者から直接お話を聞けるイベントも多数あったようで、知ったのが遅すぎました〜
1章 神がみの世界へのいざない
ガネーシャ
ナタラージャ
クリシュナ
左:ラクシュミー女神、右:ハヌマーン
2章 神がみとの交感
クリシュナとブランコ
クリシュナ生誕祭で寺院や自宅(!)の祭壇に儀礼用のブランコと、クリシュナ神像が設置される。
ドゥルガー女神
祭礼ドゥルガー・プージャーでは地域毎に祭祀用のドゥルガー女神像が設置される。
3章 交感の諸相
ヒンドゥー教にまつわるモチーフをあしらった日本製タイル。
クリシュナの神像を飾る衣装など。他にも横笛、宝冠、ウィッグ、アクセサリーなどなども展示されていました。
画中の神がみや人物なども、有料オプションでキラキラ飾り付け。びっくりだ。分かります??
神と信者は目を見交わすことで相互に交流できるとのこと。どおりで、正面を向いた、お目々パッチリの絵が多いはずだ。
バイラヴ
仮面たち
舞踏劇カタカリ(人形)は、インド八大古典舞踊のひとつ。
神がみのステッカーは、お守りとして、あるいは信仰のサインとして、車にもバイクにも玄関周りにも、至るところに貼りまくり。
4章 ときの巡り
ガネーシャ6連発
左:クリシュナ(だと思う…)、右:パールヴァティー女神(だと思う…)
学問と芸術の女神 サラスヴァティー女神
富の女神 ラクシュミー女神
左:クリシュナ、右:ラーダー
ガンゴール
天然痘そのものの女神 シータラー・サプタミー
ジャナム・アシュタミー
左:ラーヴァナ、右:ラーマとシーターとラクシュマナ
クリシュナ…だったかな💦