2019.1.2は板東俘虜収容所関連スポットに行ってきました (`*)

二つの山河」を読んで、益々行きたい思いが強まっていたので、やっと来れて嬉しい(*^_^*)


まずはドイツ村公園からスタートです。

思ったより史跡が残って、ちょっとテンション上がる(*^_^*)

板東俘虜収容所跡地は、家屋のレンガ基礎や給水場跡などを当時のままに保存しているそうです。

看板や説明書きが日独併記で、またまたテンション上がる(≧∀≦)


ドイツ村公園入口は、鳴門市ドイツ館で見た写真と同じものでした


兵舎第5棟跡レンガ基礎遺構
白い面はドイツ語で書いています!

兵舎第6棟跡レンガ基礎遺構

これもめがね橋…なのか??

友愛の碑

第2給水施設跡、なんかカッコいい!


製パン所跡

ドイツ兵捕虜合同慰霊碑は、全国の収容所で亡くなったドイツ兵捕虜を弔うために建てたもの

ドイツ兵の慰霊碑は、板東俘虜収容所で亡くなった11人の捕虜を弔うために、捕虜自身が建てたもの

ノルトライン・ヴェストファーレン州から菩提樹30本が寄贈されたことを記した碑

赤十字ゆかりの地記念碑

第1給水施設跡


売店付属のトイレ施設跡


ばんどう鐘までの道のりはきれいに整備されていますが、結構、遠かった(⌒-⌒; )

元ドイツ兵の寄付などを元に、恒久平和と日独友好を願って、ドイツ村公園の丘陵地に建てられたそうです。

実は、私は鳴門市ドイツ館の側から行ったんですけどね。