2018.11.11は「なら 記紀・万葉 名所図会」の天武天皇・持統天皇の足跡を巡ってきました (*´꒳`*)
まずは天河大弁財天社から。
飛鳥時代、役行者が弥山で鎮護国家を祈念した時に辨財天を感得し歓請したのだそうです。
また、壬申の乱の折、大海人皇子が辨財天に戦勝を祈願し、勝利を収めたのだそうです。
更に、天岩戸が開いた時に使われた「神代鈴」と同様のものとされる「五十鈴」が神宝として伝わるそうです。
この日は「音楽合唱」が奉納されており、ちょっと柏手を打ちにくかったので、音を立てずにこっそりお参り(⌒-⌒; )
辨財天は芸能の神さまなので、合唱を奉納されていたのかしら。
伸びやかな歌声が境内に広がり、気持ちよくお参りできました(^-^)
五社殿
天から降ってきたとされる四石のうち、3つの石があります(と言いつつ、ひとつはどこにあるか分からず…)