先週の東京優駿をド素人の観点から回顧する。
勝ったのは9番人気の伏兵ダノンデサイル=横山典弘騎手だった。
スローペースを見越して先団の内につけて直線でスルスル抜け出した。
2:24:3は近年では決して速いタイムではないが持てる力を出し切った熟練の技であった。
皐月賞は出走前に取消。異常に気がついたといえば聞こえがいいが、果たしてレガレイラとかがこんな状況だったら取消させてもらえただろうか。これができたのも横山典弘騎手だからとは思いたくはないけど。
それでも横山騎手はメジロライアンとかハーツクライとか残念なイメージがあったけどダービー3勝(みんな1番人気ではない)ですもんね。
2着ジャスティンミラノは完璧なレースをしたとは思う。
人気の経験のなさで何かにやられる。本当に何かにやられた。
人気も経験したから次は楽しみで菊花賞かな。
ジャスティンミラノ、シンエンペラーは皐月賞に次ぐ7枠。この2頭を真っ先に消したので(レガレイラから買ったので)惨敗。
バースデー馬券。
1番人気は連対した。
関東馬は連に絡めず(6年ぶり)。
別路線(皐月賞除外組)は来たけど皐月賞組優勢だったなぁ。
期待のレガレイラは内枠を生かし切れず。ウオッカよりは残念ながら一枚落ちだろうか。
先週のスウィープフィートでも思ったのだが父スワーヴリチャードの適性は2000Mまででここを最後までシックスペンスかダノンエアズロックかで迷ったとこでどちらも来なかったんだけど軸馬はどれも決め手がなかったが正直なとこだった。