今週末は京都で天皇賞·春が行われる。
3200と2度の坂越えなどごまかし利かないコースでやっぱり古馬最強決定戦はこのレースである。
したがって過去の勝ち馬は錚々たるメンバーもナリタブライアンは2着止まりくらいか。
いちばんの名勝負はマヤノトップガンが勝った1997年だと思っている。
大阪杯を勝ったマーベラスサンデーを去年の有馬を勝ったサクラローレルが競り落とす。
その外から差し切ったのがマヤノトップガンと田原成貴騎手であった。
3頭が持ち味を出し切ったレースは従来のレコードを3秒上回った。
そんな今年はGⅠ連対馬はドゥレッツア、タスティエーラ、ディープボンド。
どれも一長一短だからサリエラやテーオーロイヤルでも通用…。
愛子ちゃんの園遊会出席とテーオーロイヤルってまさに天皇賞に出るための名前だからいいのかもね。