健大高崎の優勝で終わった。群馬県勢初のセンバツ優勝である。

健大高崎といえば機動破壊といわれるくらいの機動力を前面に出した野球が有名だが、今回は出場校中最高の打率を誇り、佐藤君、石垣君の左右の投手を中心に勝ち上がってきた。

したがって私も4強までは行くだろうと予想。関東一との比較で優勝校にはしなかったことは申し訳なかったが。

決勝は去年のセンバツ1回戦の再戦となった。

そのリベンジを最高の舞台で果たした。

夏…実は9年出られていない。前橋育英を筆頭とした学校を退けるには1にも2にも低反発バットの攻略である。

報徳学園は2年連続の準優勝となった。

もともと打力に課題のあるチームだが、大阪桐蔭に完投した今朝丸君、間木君の両投手が安定していた。

関東一を優勝校予想したが開幕で負けるも予想は☆-△か。

明治神宮の覇者·星稜は4強まで勝ち上がり明治神宮大会覇者の片鱗を見せた。

中央学院は甲子園初勝利から4強まで勝ち上がったのは攻撃力の高さだったか。

大阪桐蔭は、西谷さんが監督最多勝利こそ挙げたが不完全燃焼だったかな。

森君が夏までに成長してこればである。

低反発バットでホームランが3本、雨の影響も受けた大会、そして私の視聴時間は10分もなかったりした。