本日の日本経済新聞に掲載されました。



すっかり忘れていましたが、

お友達が「見たよ」と連絡をくれたので見逃さずに済んだよ(^^






27面「新年の職場でのあいさつ」についてコメントしました。




喪中の人にはどう挨拶すればいいの?

挨拶以外の話題は?

知っておきたいマナーは?

年賀状のお返し、タイミングを逸してしまった場合には?



といった質問に、マナーの先生と回答しました。




あいさつは、あたりまえですが、やっぱり大切。

職場でのコミュニケーションの回数に比例して

職場での協力が増えるという調査結果もあります。



仕事はじめ、どう挨拶していいかわからないという人も

タイミングを逸してしまうのは、もったいない!



自分流でもいいので、心をこめた挨拶で

新しい一年を気持ちよくスタートできるといいですね。




ところで。



ブログを読んでくださっている皆さんは

「あけましておめでとう」というフレーズを使う派ですか?



私はこのフレーズは相手が使った場合にしか

使わないことが多いです。




喪中ではないけれど父の具合がよくないとか、

友人が亡くなったばかりとか、

「おめでとう」が素直に言えないことが

年齢的に増えてきたからでしょうか。



相手に「おめでとう」と言っていいものか、考えちゃうんですね。




とはいえ、

健康で無事に新年を迎えられる有難さを感じる年頃でもあり

「おめでとう」の意味がわかった感もあり・・・

相手が使ってくれた場合には、私も使いたいという感じです。




どちらかというと定型文より、

それ以外のところに心がこもっていると感じるタイプなので、

昨年の具体的なお礼や新年の豊富を聞くことを意識しています。




些細なことですが、迷う人もいると思うので

参考にしていただければ★