昼飯を食べたあと、ヒカリエ地下をうろうろ。地下２階にジュエルロブションのパン屋さんがあったので、「塩バターパン」をさがしてみる。ところが千葉船橋界隈ではけっこう見ることが多い「塩バターパン」は無くて、以下の２種のパンを購入。レシートに「シオバター」とあるが、どんなパンかはあとで。
さすがビニールではなく、ロゴ入りの紙袋に入ったパン。
まずは「クロワッサン」。意外にパリパリ感が控えめでしっとり。使われているバターの風味はお上品さがあって、いつも食べる時に感じるバターの風味とはかなり違いがある。ここのはふわっと感じるが、よく食べる船橋界隈の塩バターパンのバターは直球過ぎるかな(^^;
次にこれが「シオバター」。正式な名前は、こんなにあっさりしていなかったはず(^^;
表面の白い粒々は砂糖で、パンというよりはカステラのような、はたまたシフォンのような食感で底のところに塩バターが染みているという感じ。なので、ひとかじりすると表面の砂糖の甘さと底の塩バターを同時に感じられる。
それにしても、クロワッサンは旨かった！