出産レポ② | いつでもおいで、ベビ待ち日記〜2015.12月出産、2017.4月出産

いつでもおいで、ベビ待ち日記〜2015.12月出産、2017.4月出産

2015.12月 長男おまめやん、
2017.4月 次男こまめやん誕生。
2021.8月7w5d で稽留流産。
2022.1月 化学流産。
2022.11月 長女お嬢誕生。

こんばんは

前回のブログでは優しくコメントいただきありがとうございます

昨日はおまめやんと一緒に過ごしました
睡眠1時間くらい
今日は、明日が退院なので預けて寝不足解消したいです



では忘れる前に
出産レポ続きです。





12/12(土)12時ごろ 予定日前日
お昼ごはんが運ばれる。
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パンとフルーツのみ食べて、あとはだんなはんへ。

まだ痛みがない時は動ける。
間隔は5.6分




12/12(土) 13時過ぎ 
内診。
子宮口 4センチ
進みが遅いと言われる。
おまめやんの顔の向きが悪いらしい。
痛みが来ると四つん這いになること、
進めるために動くことを言われる。
16時に産むことを目標としていた、わたしは絶望…
明日になるのでは…と考えはじめる。
動くと間隔が短くなって
2~4分に。
止まると延びる。


12/12(土) 14時過ぎ
助産師さんに15時過ぎから足湯をするのでそれまで頑張って動けと言われる。
が、痛みで動けない状態に。
間隔2~7分



12/12(土)15時過ぎ
足湯。アロマ入れてくれた。
グレープフルーツ。
足を温めて陣痛を促進。
このあたりから、陣痛の間隔をはかることすら出来なくなる。



12/12(土) 17時過ぎ
このときの記憶が曖昧。
陣痛の痛みを呼吸で整えていたときなのか、すでにいきみかけてたのか…
痛みの中、なにかが出た感覚。
だんなはんに『何か出た』と伝える。
ナースコールでその旨伝えるだんなはん。
助産師さんが破水を確認。


そこからが早かったのか、
子宮口がほとんど開いてきたので
いきむように指示される。
しかし、いきむ間もだんなはんと2人きり。
好き勝手にいきみまくり
なにが正解なのかわからない。

とりあえず、おまめやんを下に早くおろしたい。
早く産みたい。
痛みから解放されたい

そんな思いでひたすらいきむ。
しかし、いきみたくても体力がだいぶ落ちていた。

痛みに合わせていきみたいけどいきめなかったり。


いきんでる間、だんなはんはテニスボールでお尻を押さえる。
これ、めっちゃ大事

なにか奥から出てきそうな感覚がある。
押さえるだんなはんにもあったらしい。
内蔵が出そうになってたの
うんぴくん


そうこうしてるうちに
助産師さん登場。
吸引の用意をお願いしたり
先生を呼んだり
ちょっと慌ただしくなってきた。

ソフロロジーのクラスで、
慌ただしくなってきたら
終わりが近いよ、と聞いていたけど、
全く嬉しくない。
なんでだろ…





先生登場
しかしなかなか動いてくれない。

はよきってくれーーーー
心の中で叫ぶ。

助産師さん
『赤ちゃん頭挟まってるからねー』
その言葉を聞いて、
お股の痛みに気付く。
焼けるような痛み


『つぎ、肩でるよー』
これもまた痛い




『はい、力抜いてー、目開けてー、軽くいきんでー』


といろいろ言われるままにしていると、





ドゥルン






12/12(土)18:47
出張おまめやん誕生








呆然とするわたし。

動画撮りながら泣いてるだんなはん。






どのタイミングで先生が切ってくれたのかわからないけど
麻酔も切ったのも痛かった記憶あり。
縫うときも痛かった。
腰がひけるくらい。

必死でおまめやんを見て意識をおまめやんにするけど、痛かった



臍の緒つきおまめやんをお腹の上へ。
ズッシリ。
何gあるんだろう…と思った気がする。

臍の緒はだんなはんがカット。
胎盤と臍の緒はどちらもビッグサイズ。



ほんとに人が入ってたんだ…
なんだか不思議な気分。


無事生まれてくれてありがとう






なんだか記憶が曖昧なので
わかりにくいけど、
とりあえずこれがわたしの出産でした。

立ち会いについては、長くなったので次に。