3月25日には

合計6寺院を参拝しました

 

それぞれに

色々な不思議なこと

人とのご縁があって

大阪に帰ると忘れてしまいそうなので

先に

少なくても

この神社だけは書いておこうと思います

 




下にあるテキストをこちらに貼り付けました。


史跡 熊野三山


(権現山)


毎年2月6日の夜行われる御燈祭りは、白装束に身を包んで、538段の急な石段を駆け下りる勇壮な火祭りで、新年の聖なる神火をいただくという、原始信仰を今に伝える儀式でもあります。


ごんげんやましんたいさん市内西方にそびえる権現山(神倉山)は、神が降臨する神体山として崇められてきました。


ちほがみねちんごがみね」 あまのいわたて主峰は千穂ヶ峰(253m)で「鎮護ヶ峰」とも記されたように神仏が鎮まり守護してくれる山です。古くから熊野速玉大社の神降臨の神域として重要でした。権現山の南、高さ100m近い断崖絶壁には神倉神社があり「天磐盾」とみなされてきました。また、ここには神が鎮座する磐座があり「ゴトビキ岩」と呼ばれています。 古来から霊域として、また修験者の行場として栄えてきたことがわかります。 

神倉神社への参拝は

2度目になります

 

前回も一人で参拝をしましたが

この時は

一人でさくさく上っていって

参拝をしました

 

見てのとおり

かなり傾斜がきついです

 

45度の傾斜なんだそうです

 

ひたすら上っていきます!

 

兎に角

登って

登っている内に

もう

頂上です

 

清めます

 

はぁ~

景色が見渡せるところにやって来ます!

 

参拝の中には

海外からの方たちも来ていて

言葉が色々と混じります

 

この岩が

ゴトビキ岩と言われるそうです

 

出会った方は

岩の形は

カエルであると言っています

 

それにしても

かなり大きな岩です

 

登るチャンスが来ました!

 

私は

ここで手を合わせて

帰ろうとしました

 

すると

横から

この土地の人らしき方が

こっちへ来ないと勿体ないとおっしゃって

素直に行きました

 

 

すると

 

 

えぇ~

前回、参拝していない・・・・。

 

というか

前回は

それ程人も少なかったので。。。

 

ここから

案内をして下さる方に出会います

近くにお住まいだそうで

ほぼ毎日お越しなんだそうです

 

この岩に手をかけて

住所、名前をつたえ

願いを言うんだそうです

 

その通りにしました

 

ここで

終わりかと思いました

 

すると

彼は

私の写真も撮ってあげると言って

何枚か素敵な光の入った写真を撮ってくださいました

 

ハート♡

 

 

 

この手水舎の中にカエルが居るからって

言われたのです

「ケロケロ」と彼が鳴くと

本当にカエルが鳴きました( ゚Д゚)

 

スピーカーでしょう?!って言われるんですと

言っておられたのですが

かなり長い間何匹化が

鳴いていました~(笑)

 

 

神倉神社は

  • 1400年以上前から行われている歴史ある炎のみそぎ神事
  • 国指定重要無形民俗文化財に指定されている
  • 熊野三山の一つ熊野速玉大社の摂社である神倉神社で執り行われる
一番目の神事のみそぎの神事で有名だそうです。
 
その時に
 
この扉を閉めるのに
使うのだそうです
 
幹をよくご覧ください
 
ねじれているでしょう?!
この木には
神さまが宿っているそうです
 
2本ねじれている木があります
これは、
何もおっしゃっていませんでしたが
なんか女性が休憩している足に見えたので(笑)
 
 
鎌倉時代に石段を積み上げたそうです
その時の石屋の屋号を残したと言われていました
 
 
傾斜45度
 
息が上がるのが理解できます(帰りは怖いでした)
 
ここでも
また写真を撮ってくださいました
 
全てのことを説明して
案内をして下さった方に
本当に
感謝しかありませんでした
 
かなり
私としては
値打ちのある参拝でした
 
恐らく
今までかなり多くの参拝をしましたが
こうして
神社の大半を案内して、写真を撮ってくださったのは
こちらの神社が
初めてです
 
お導きをして下さった神さまにも
深く
感謝です