いつの頃からだろう?オレが季節を感じ始めたのは。
彩る街並み、過ぎ行く時の中に、小さな幸せを貰っています。

もうそろそろ初夏を迎えようとしている季節。
最近オレは仲間と共に俳句を書く事に凝っています。

1月から初めて、今までに書いた作品は20句に及ぶ勢いとなりました。

その作品の中から選り抜きの一作を発表したいと思います♪

この俳句を通じて皆様に四季の美しさや生命の営みを感じて頂けたら、
これ以上無い幸福で御座います。。

それでは!最初の作品、どうぞっ♪


「鼻ほじる、君の横顔、原始人」
      by鈴木氏


(さすが現代に生きる吟遊詩人だけあって、
彼女への愛をロマンチックに綴っています。
ここまで愛に生きる男を、オレは知らない・・)


「ク○を出す、その一時に、酔い知れて」
      by便意は突然やって来る氏


(人間が心から安心する時、それは突然の便意を乗り越えた瞬間に他ならないでしょう。
電車内で突然キタ時は、まさにアクション映画の主人公。
しかし、トイレに入った瞬間エンドクレジットが流れるのです。
これはそんな心境を良く綴っている作品と言えます)


「牡蠣食えば、腹が鳴るなり、食当たり」
      byおろしぽんず氏


(貝類は、何でも食べ過ぎは良く無いって言いますよね。
オレもガキの頃に生ガキが当たってしまい、二時間便所に入っていた事があります。
それから一際貝の類が駄目になりました。しぶがき隊も無理、名前を聞いただけで。

てか、荒西先輩、俳句は5・7・5ですからっ)


「春の日の、君の瞳は、澄み切って」
      byマロン氏


(それより、ギャランドゥの処理方法について書いて頂きたい)


「ハナク○を、ほじる君の目、愛らしい」
      by鈴木氏


(相変わらず愛に溢れている俳句である。
鈴木よ!何故お前は愛に生き、愛故に死ぬというのか?
教えてくれ、その訳を)


「織田無道、現在何処で、何してる」
      byラブミーテンダー氏


(江原なんとかという、スピリチュアルオヤジのマネージャーらしい)


「やば過ぎる、お前の母ちゃん、やば過ぎる」
      by北斗氏


(あぁ~小学校の頃、長田の家で遊んでいた時、
彼の母ちゃんがおやつに塩こんぶを出してきた時はビビりましたね。
そんなカードがあったのかと。思わず1杯やってしまいましたよ)


「春風と、君の瞳が、人生だ」
      byマロン氏


(それより、美味いポテチについて書いて頂きたい)


「ゴルバチョフ、言い難いので、カルパッチョ」
      byS○Xマシンガンズ氏


(風刺な俳句だけあって確信を突いている、けれど・・・
荒西先輩!俳句は5・7・5ですよ)


「みのもんた、貴方と仕事、変わりたい」
      byハルウララ氏


(変わりたいね~時給500万らしいよ??
朝ズバッと、午後は○○って叫べば良いだけなんだから。
でも、ミリオネアの顔芸は難しそう。
あれでちょっと考えちゃうね)


「格ゲーに、熱中し過ぎて、火を忘れ」
      byオレ


(格ゲーに熱中し過ぎ、火を点けたままのヤカンを
40分も忘却の彼方に追いやってしまった可愛い私。
格ゲーオタクの恐るべき日常の一コマ)


・・・どうでしたでしょうか?得意げ←何かを成し遂げた顔

彩りの大地や生命の躍動を感じて頂けたでしょうか??

これを機に皆様も俳句を始められては如何でしょうか。

きっと、今日よりも良い明日になると思いますよ♪