僕は只今東京行きのバスに乗って色々と考えています。
車や列車の窓から流れる景色を見る事が僕は大好きです。
どんな面白いテレビ番組を見るよりも、窓の外を眺める事の方がずっとずっと面白いのです。
思えば僕は授業中だってバイト中だってデート中だっていつでも窓の外を眺めていたな。
僕にとっての窓の外というのは永遠にたどり着かない憧れの場所なのかもしれない。
空が好きな理由もきっとそうだ。
僕はいつだってどこかへ行きたいんだ。今すぐ今すぐ行きたくって仕方がないんだ。
だからきっと僕は歌が好きなんだろう。歌う事は旅する事と一緒だ。
少なくとも僕にとってはそうだ。
ギターを爪弾き第一声を発した時いつでも僕は来たことのない景色の中に立っている。
命が無限で、世界に果てがなければ永遠に旅が出来るのに。行ったことのない場所、まだ出会っていない素晴らしい人達。
深夜バスの中ではそんな途方もない妄想を広げてしまう。
そしてそんな妄想をするたび言葉に出来ない切なさに襲われるのです。
もしかしたらこの切なさがロックンロールの根源なのかもしれないな。
あら、なに言っちゃってんだろ私・・・
ちょっと今日は変ね・・・私。
もういい!寝るわ!みんなごめんね!
うふふふ・・・。
車や列車の窓から流れる景色を見る事が僕は大好きです。
どんな面白いテレビ番組を見るよりも、窓の外を眺める事の方がずっとずっと面白いのです。
思えば僕は授業中だってバイト中だってデート中だっていつでも窓の外を眺めていたな。
僕にとっての窓の外というのは永遠にたどり着かない憧れの場所なのかもしれない。
空が好きな理由もきっとそうだ。
僕はいつだってどこかへ行きたいんだ。今すぐ今すぐ行きたくって仕方がないんだ。
だからきっと僕は歌が好きなんだろう。歌う事は旅する事と一緒だ。
少なくとも僕にとってはそうだ。
ギターを爪弾き第一声を発した時いつでも僕は来たことのない景色の中に立っている。
命が無限で、世界に果てがなければ永遠に旅が出来るのに。行ったことのない場所、まだ出会っていない素晴らしい人達。
深夜バスの中ではそんな途方もない妄想を広げてしまう。
そしてそんな妄想をするたび言葉に出来ない切なさに襲われるのです。
もしかしたらこの切なさがロックンロールの根源なのかもしれないな。
あら、なに言っちゃってんだろ私・・・
ちょっと今日は変ね・・・私。
もういい!寝るわ!みんなごめんね!
うふふふ・・・。