※チャート分析等については下記をベースとしております。
日経 ： 225先物ミニ
NY ： E-mini Dow CBOT
■2月15日・・・先物1,000円抜き
おはようございます。
なかなか更新できず申し訳ありません。
現状の相場イメージとトレード方針につて簡単に。。。
■ＮＹダウ先はついに昨年高値を数字の上ではブレイクしましたが、実質的には完全に抜けたとはいえない状況であります。
前回のブログ更新で書きましたように、日足のトレンドからは13,000を目指す展開ではあるものの、昨年高値を抜ける前には調整との分析に関して基本的な考え方に変更はなく、目先的には強い相場が続くとしても現在の波動での上昇はそろそろ限界が近いと考えており、目先の強い相場を意識するよりは、大きく調整する局面への警戒を強める時期と認識しております。
週足ベースでは前週にやや天井圏での形も示現していることから、今週末を終えた週足の形が非常に重要となります。
■日経先物に関しましても、もどりのメドとした40週ＭＡの9,000を上抜けしてきました。
昨年10月高値9,160をクリアしたことは大いに評価すべき点ではございますが、日足ボリバン＋2σに到達し目先そろそろ警戒レベルと考えております。
現状は8,000円後半ではショートを入れている方も以外と多いのではないかと推察され、戻り高値特有の強さが出る局面と分析しております。
週足ベースでも＋2σを抜けた形でありますが、中期的な動きとしてはＮＹとは違いボリバン拡大からまさに中期的な上昇が期待できる形であります。
現状の私の分析ですが、週足下落トレンド上限9,300が目先のもどりの限界、ここを本格的にクリアしてくると中期トレンドも上昇転換と考えております。
■トレード方針
上記分析どおり日経は目先9,300がもどりの限界と考えており、先物は一旦全部利食います。
個別の対応はそれぞれかと思いますが、中期トレンド上方転換の可能性と、昨年よりお伝えしております、長期波動の上昇転換に期待してホールドでもよいのかと思います。
ちなみに、このブログではあまり個別銘柄については書いておりませんが、ここでご紹介た銘柄銘柄（多分どの銘柄でも昨年末に買えば大きく利益となっていると思いますが）の現状のパフォーマンスを書いておきます。
・フランスベット ＋70％
・野村証券 ＋30％
・パナソニック ＋10％
・フェローテック ＋20％
■現在の先物ポジション
Ｌ8,145 ⇒ 9,180 ＋1,035
Ｌ8,305 ⇒ 9,140 ＋835
4ケタ日経平均で1,000円抜きはさすがに
うれしいものです。。。
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本ブログはあくまで私個人の相場観の検証とトレードメモとして書いておりますが、参考にしていただければ幸いです。
このブログには書けない情報や、自分なりの検証もたくさんあり、基本的にはプロのトレーダーとして自信をもって相場のイメージとトレードの方法を書いています。
少しでもご参考になればよろしくお願いします。
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週足ベースでは前週にやや天井圏での形も示現していることから、今週末を終えた週足の形が非常に重要となります。
■日経先物に関しましても、もどりのメドとした40週ＭＡの9,000を上抜けしてきました。
昨年10月高値9,160をクリアしたことは大いに評価すべき点ではございますが、日足ボリバン＋2σに到達し目先そろそろ警戒レベルと考えております。
現状は8,000円後半ではショートを入れている方も以外と多いのではないかと推察され、戻り高値特有の強さが出る局面と分析しております。
週足ベースでも＋2σを抜けた形でありますが、中期的な動きとしてはＮＹとは違いボリバン拡大からまさに中期的な上昇が期待できる形であります。
現状の私の分析ですが、週足下落トレンド上限9,300が目先のもどりの限界、ここを本格的にクリアしてくると中期トレンドも上昇転換と考えております。
■トレード方針
上記分析どおり日経は目先9,300がもどりの限界と考えており、先物は一旦全部利食います。
個別の対応はそれぞれかと思いますが、中期トレンド上方転換の可能性と、昨年よりお伝えしております、長期波動の上昇転換に期待してホールドでもよいのかと思います。
ちなみに、このブログではあまり個別銘柄については書いておりませんが、ここでご紹介た銘柄銘柄（多分どの銘柄でも昨年末に買えば大きく利益となっていると思いますが）の現状のパフォーマンスを書いておきます。
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・野村証券 ＋30％
・パナソニック ＋10％
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■2月6日・・・強基調継続も調整に警戒
おはようございます。
■ＮＹダウ先は日足ベース＋2σの水準に再度到達、25ＭＡまで調整することなく、＋σにサポートされた強い動きであり、日足ベースのトレンドからは1,3000どころを目指すトレンドとなております。
しかしながら、昨年高値12,873にあとわずかに迫る12,833までの上昇となっているわけで、先週より分析しております5月高値12,873を抜ける前の調整が基本シナリオであります。
■日経先物に関しても、従前からのもどりのメドとしてきた40週ＭＡの9,000に迫る動きであります。
日足トレンドで見て直近い高値は更新しているものの、上昇トレンド上限まで到達しており、ボリバン＋2σ9,000近辺で重くなることも含め、NY分析同様一旦調整をイメージしております。
■トレード方針
思ったように調整しなかった為、買いでは入れませんでしたが、当初の想定どおりの9,000近辺までの上昇となっており、先物は更に利食いを進めます。
まあ、レベルは別として押し目はまたやってくると考えておりますので、しっかり利益は取っていきます。
あくまで方針どおりといったところですね。
個別銘柄に関しては銘柄間の格差が大きくなる局面であると考えており、売るべき銘柄と保有していく銘柄の選別をしっかりと行っていきたいと思います。
■現在の先物ポジション
Ｌ8,145
Ｌ8,305
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■ＮＹダウ先は日足ベース＋2σの水準に再度到達、25ＭＡまで調整することなく、＋σにサポートされた強い動きであり、日足ベースのトレンドからは1,3000どころを目指すトレンドとなております。
しかしながら、昨年高値12,873にあとわずかに迫る12,833までの上昇となっているわけで、先週より分析しております5月高値12,873を抜ける前の調整が基本シナリオであります。
■日経先物に関しても、従前からのもどりのメドとしてきた40週ＭＡの9,000に迫る動きであります。
日足トレンドで見て直近い高値は更新しているものの、上昇トレンド上限まで到達しており、ボリバン＋2σ9,000近辺で重くなることも含め、NY分析同様一旦調整をイメージしております。
■トレード方針
思ったように調整しなかった為、買いでは入れませんでしたが、当初の想定どおりの9,000近辺までの上昇となっており、先物は更に利食いを進めます。
まあ、レベルは別として押し目はまたやってくると考えておりますので、しっかり利益は取っていきます。
あくまで方針どおりといったところですね。
個別銘柄に関しては銘柄間の格差が大きくなる局面であると考えており、売るべき銘柄と保有していく銘柄の選別をしっかりと行っていきたいと思います。
■現在の先物ポジション
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■2月1日・・・利食い後の様子見
おはようございます。
一般公開ブログはなかなか更新できておりませんが
ポイントのところはできるだけ書いていきたいと思います。
1月23日の相場イメージを踏まえて
■ＮＹダウ先は＋2σの水準から目先の上値メドとした12,650に到達、強基調継続といったところでありますが、昨年7月高値12,750、5月高値12,873を抜ける前には一旦短期的な調整との分析に変更ありません。
⇒ボリバン＋σ割れまで短期調整、ここから再度高値トライのシナリオもあると思いますが、目先的には1月26日高値12,786抜けにはもう少し時間が必要と分析しております。
短期的には強含むも、25ＭＡタッチから－σ近辺の12,300あたりまでの調整をイメージしております。
■日経先物、目先40週ＭＡの9,000あたりまでの上昇との見方継続です。
⇒9,000には届きませんでしたが、8,900台までは上昇しての短期調整となっております。
8,500割れ程度までの調整をイメージしておりましたが、上昇トレンド下限かつ25ＭＡの予想水準から8,600円割れを伺う展開と分析しております。
日足ボリバン＋σにタッチして下げ止まりの局面ですので、ＮＹ同様目先的に強含む展開も予想されますが、直近高値トライは上記短期調整後とイメージしております。
■トレード方針
予定どおり売り上がってきましたので、上記分析の調整ポイントまで押し目待ちです。
目先強含んだ場合は含み益を活用して短期ショートも検討しております。
■トレード
1月25日
Ｌ8,305⇒8,890 ＋585 同価格のポジションの50％利食い
■現在の先物ポジション
Ｌ8,145
Ｌ8,305
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ポイントのところはできるだけ書いていきたいと思います。
1月23日の相場イメージを踏まえて
■ＮＹダウ先は＋2σの水準から目先の上値メドとした12,650に到達、強基調継続といったところでありますが、昨年7月高値12,750、5月高値12,873を抜ける前には一旦短期的な調整との分析に変更ありません。
⇒ボリバン＋σ割れまで短期調整、ここから再度高値トライのシナリオもあると思いますが、目先的には1月26日高値12,786抜けにはもう少し時間が必要と分析しております。
短期的には強含むも、25ＭＡタッチから－σ近辺の12,300あたりまでの調整をイメージしております。
■日経先物、目先40週ＭＡの9,000あたりまでの上昇との見方継続です。
⇒9,000には届きませんでしたが、8,900台までは上昇しての短期調整となっております。
8,500割れ程度までの調整をイメージしておりましたが、上昇トレンド下限かつ25ＭＡの予想水準から8,600円割れを伺う展開と分析しております。
日足ボリバン＋σにタッチして下げ止まりの局面ですので、ＮＹ同様目先的に強含む展開も予想されますが、直近高値トライは上記短期調整後とイメージしております。
■トレード方針
予定どおり売り上がってきましたので、上記分析の調整ポイントまで押し目待ちです。
目先強含んだ場合は含み益を活用して短期ショートも検討しております。
■トレード
1月25日
Ｌ8,305⇒8,890 ＋585 同価格のポジションの50％利食い
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