気分転換に高価な衝動買いをしました。
その1 iPad Pro
これは仕事用。
今まではiPad miniを使っていたけど、プレゼンがしづらかったので。
画面が大きいと、プレゼンもしやすい。
何より、apple pencilの使い勝手が最高に良い。本当に手書きと同じ感覚。
その2 MacBook Pro
それまでは、acerの12.1インチを携帯用として愛用していました。
というか、今も愛用しています。
何が良いかというと、50000円程度の掘り出し物で、
昔懐かしのハードディスクドライブなもんだから、結構大きいソフトウェアも
普通にインストールできるところ。
図書館とかでレポート作成するのに、30000円ほどのモバイルノートも買ったけど、
SSDの容量が少なすぎて、ウィンドウズ10のアップデートの時点で容量が少なすぎます、
とのこと。非常に惜しい、軽かったのに…。
でも、愛用のacerは、DTMソフトとかAdobeのソフトを使うには荷が重すぎるようで、
お芝居のME編集作業では、結構なストレスがありました。
その上、iPhoneユーザー歴がそこそこになった私として、
apple IDでいろんなことを済ませたい欲求にかられ……。
買ってしまいました、MacBook Proを。
なぜProかといえば、
・iPhoneのテザリングを有効に活用したい。
・無駄なストレスなく、楽に快適に、舞台用MEの編集作業をやりたい。
・簡易な曲作りをしたい。
・iPad Proでのオートデスク製品アプリ(AutoCADとか)と連携したい。
・アーティスティックな舞台裏方作業を楽しみたい。
・acerは、フレキシブルな仕事を実現するため職場に置いておきたい。
・モバイルノートは使えない。
何かを決定する、という行為の裏は、得てして複雑に要因が絡まっているものです。
私も例に漏れません。
実際に購入して、感動したことを列挙すると、
・筐体の作りが堅牢で、多少重いけど、妙なフィット感や安心感がある。
・初期設定がスムーズ、OSのインストールはほぼ不要。
・iPhoneのIDで、思っていた以上に紐付けされている。
・画面が自然で、文字や発色が明確で美しい。
・Wi-Fiの設定がほぼ不要。(iPhoneのおかげ)
・GarageBandスゲー!
・バッテリーの持ちが良い。
一方、不満なところは、
・愛用している一太郎や花子(ジャストシステム)が使えない。
・愛用しているVerticalEditor(縦書きテキストエディタ)が使えない。
・フォルダのコピペがよく分からない。
こんなところです。
色々カスタマイズして、お芝居とプライベートな用途に特化したパソコンに
育てていきたいと思います。