こんにちは。

 

 

あれぱぱです真顔

 

 

前回の記事(選球眼)の続きになります。

 

我が家はある時点から大手HMが集まってるような住宅展示場を巡るのは止めました。

行けば楽しいですし、夢も広がるんですけどね。

やはりあの手の展示場のモデルハウスは現実的じゃない。

 

各社の特徴や強みなんかはある程度把握できたから、ここからは自分たちの足元をしっかりみて、実現可能な身の丈に合った夢のギリギリのラインを知る作業になります。

それからは販売目的で建てられた新築住宅で見学OKになっている物件を色々と見て回りました。

大手、地元の工務店、など知名度・規模などは問いませんでした。

 

そんな中で今回家づくりをお願いすることになった地元のHMのモデルハウスにもお邪魔しました。

 

初回訪問で対応してくれたのが営業のUさん。

(今だから告白しますが、最初はちょっと不安でした)

 

最初の印象は「家のデザインがわりと好みだよねー」くらいの感じ。

あとは断熱に力を入れてるのかな?程度。

 

その後もやっぱり気になって数日後にまたそのモデルハウスに足を運んで本格的に説明を聞き、得意なこと・出来ることを聞き、こちらの現状を伝えたうえでどこまで理想を叶えてもらえるかを答えてもらい、この会社にお願いしたいな、と思えるようになりました。

 

 

HMを選ぶ際の決め手って、人それぞれだと思うんです。

それこそ「性能」だったり、金額だったり、デザイン性だったり。

我が家は営業さんで決めたところも大きかった気がしてます。

大手さんと同等程度の性能も出してくれそうですし、あとは信じるしかないな笑

 

大手さんももちろん良い家を作ると思います。

だけど、それと同じくらい良い家を「作れそうな」HMさんが地元にもあるということを知りました。

 

次回からはいよいよ間取りのお話です。

こんにちは。あれぱぱです。

 

リアルタイムのほうを少し。

 

最後まで決めきれずに残っていた課題が実は外壁をどうするか。

選択肢は3つあって

  • HM標準のガルバリウム
  • オプション扱いのアイジー工業/ガルブライト(標準品/4m)
  • オプション扱いのアイジー工業/ガルブライト(受注生産品)

HM標準のガルバは追加料金ナシ。

但し歪みやたわみが出る。

 

ガルブライト標準品は追加料金数万程度。

こちらは金属板の裏側に固いウレタンみたいな芯材が入っているのでほぼ歪みは出ない。

しかも多少、断熱の効果もあるのではないかと期待してしまう笑

ただし、4mなので1階と2階の間になるのかな?繋ぎめが入ります。

見ためスッキリの縦一枚モノにはならないのが悩ましいところ。

 

そしてガルブライトの受注生産品(長尺)になると繋ぎめがなくなり30センチ幅で上から下までの一枚モノにすることができる。

但し、追加料金も相当なもので数十万が必要になる。

 

これ、相当悩みました。今回の家づくりの中で決定までに一番時間がかかったのではなかろうか。

性能や見ため、金額でそれぞれに一長一短があるんだよね。

 

でも結局、我が家はガルブライトの受注生産品を選択しました。

少しの(少しではないんだが・・)予算アップを惜しんで数年後、または数ヵ月後に後悔することに・・

なんてことにはなりたくないですしね滝汗

 

ちなみに旧家の解体は2018年10月10日から始まってるんだけど、あまり進んでないですチーン

もうちょっとこう、順調に進んでる感が欲しいところだ。

おはようございます。

 

 

 

リアルタイムのほうの状況について、備忘録を兼ねて記載しておきます。

 

 

2018年10月8日(月)

旧家の取り壊しについてHMさん、解体業者さん、我が家とで打ち合わせ。

そのままHMさん事務所に移動。

内装、コンセント位置、照明関係、などほぼ全て最終段階にあとは外壁をどうするか。

 

2018年10月9日(火)

旧家から仮住まいへの引っ越し。

と言っても本当に隣りの家に引っ越すだけだから自分たちで出来るだろうと思い業者さんは使わなかった。

隣りに移るだけだし楽勝、とか思ってたんだけど、これが意外に大変だった。

実際、まだ完全には引っ越し作業も終わっていない。

 

引っ越しと同時に旧家から排出された大量のゴミを処分。

石狩市の北石狩衛生センターに持ち込んだ。

前回2回、今回2回、計4回運んだことになる。

 

4tトラックをレンタルしてきたんだけど、平ボディより箱車のほうが大量に積めて良い。ただし使い勝手は平ボディの方が上か。

 

 

14年ほど暮らした旧家。

老朽化も進み色々と大変だったけど慣れ親しんだ家なだけにやはりいざとなると寂しいもんだ。

どうも、あれぱぱです。

 

 

奥さんがなかなかブログを更新してくれないのでボクが頑張って書いていきます!

はやくリアルタイムに追い付かないとね笑

 

さてさて、前回の記事でHMは数社に絞られてきた、と書きました。

候補のHMそれぞれから更に詳しく説明を聞いたり、工場に招待いただいたり、イベントにお呼びいただいたり、それこそざっくりとした見積を出してもらう、なんてこともしました。

 

その中でも高気密・高断熱をうたう某HMさんは正直、かなり魅力でした。

が、同時にあることに気づきます。

各社、性能的には言うほど差はないよな、って。

数値(C価、Q値など)にしてもなんで1社(もしくは2社)だけが極端に突出しているのか、そのからくり的なところもなんとなく見えました。

加えて統制された営業トークもなかなかのもので、受け身になっているとついつい引き込まれてしまう。(良くも悪くも、ですね)

それからは某HMへの熱は一気に下がりました。

 

それと時期を同じくして我が家はとある地元のHMと巡り合います。

 

きっかけはそのHMが建てたオープンハウスの見学でした。

 

<続きます>

 

こんにちは。

 

 

あれぱぱです。

 

リアルタイムのお話をすると直近ではクロス、床、玄関ドア、室内各ドアの色やデザインの選定がほぼ済みました。

 

床や室内各ドア、階段部分なんかはウッドワン。

玄関ドアとトレイはLIXILです。

 

 

 

さて、時間をかなり巻き戻しまして・・・

前回ブログからの続きを書いていきます。

(しばらくは画像少なめ、もしくは文字だけの記事が続きます。ブログと言う形で経緯を残していこうと思い立ったのが図面の打ち合わせも結構進んだ段階でしたので滝汗

 

家を建てたい!となったら、大多数のひとが次に起こす行動って、たぶん「住宅展示場巡り」ですよねデレデレ

我が家もそれに倣い、まずは近隣の展示場を片っ端から見て回りました。

 

最初のうちは展示されている家の豪華さ、広さ、暖かさ(当時は確か3月とか4月)にいちいち感動してました。そして接客対応してくれる営業マンの話にもいちいち感心、感動したのを覚えてます。

 

でもですね、いいだけ見て回ると気づくんですよ。

当たり前なんですが、展示場の物件はどれも現実的じゃないんですよね。

とくに広さに関してかな。

 

そこに気づいてからは展示場では各HMの特徴や強みを把握する方向に目的をシフトしました。

シフトした、というよりは目的が明確になった感じです。

 

そして少しずつHMも絞られていきます。

 

割と最後まで候補に残っていたのが以下のHM。

  • 一条工務店
  • セキスイハイム
  • 住友林業
  • ミサワホーム
夫婦共に、なんとなーくだけど「きっと一条工務店にお願いすることになるのかなー」なんて思ってたはずです。
 
最終的には上に挙げた候補はどれ一つ残らなかったんですが、その話はまた違う機会に。