アップしてなかったー
心を取り戻しまして、、、
二十四節気のススメ。
暦の季節の移り変わりを感じながら
感覚と感性を高めるながら過ごす。
ワタシの自然との響き合いを
言語化してみようと思い、
季節の便りとして
ブログに綴っていきます！
◎『小寒』はこちら👇
【2024.1.20 大寒】
こんにちは
昨日20日は大寒で、
北海道江丹別で‐２８．５℃の
今シーズン全国最低気温を更新した
という記事が、
暦通りだなぁと目に留まりました。
１年で最も寒さが厳しくなる時期でもあり、
春の土用の期間でもありますので、
二十四節気を教えてくださった
松前兼一先生の言葉の
『七つのゆ』を意識して
過ごしたいものですね✨
このところお天気も移り気で、
三寒四温のリズムになってきたのかなと
観察しています。
能登地方は、寒さも厳しい中
大変な状況と思います。
氣功で、呼吸を感じることで
目に見える状況を好転させることができる
と言われます。
“今、ここ“に意識をおいて、
どうぞご無事でお過ごしいただけますよう
お祈りいたします。
さて、昨日は『しあわせ講座 in 佐賀』の
ミーティングで、
兼ちゃん先生からお話を
いろいろと聞かせていただき、
中でも響いた言葉をシェアさせてください
禅の用語で『啐啄の機』です。
雛が卵から孵化するとき、
雛が内からつつく頃合に、
母鳥が外からつつく様。
また、機が熟して
悟りを開こうとしている弟子に
師がすかさず教示を与えて
悟りの境地に導くこと、
転じて、教育機会の比喩にも
使われているとのことです
このお話を聞きながら、
感覚感性を磨いて言語化していく、、、
しあわせ講座はその練習の場だったなと、
短い時間でしたが、
鮮明に講座の時間が脳裏に戻ってきて、
懐かしく目頭が熱くなりました🥹
感覚を研ぎ澄ませて
同期の皆さんのお話に耳を傾け、
自分の感覚感性を
言語化して表現し（＝雛や弟子）、
そこに兼ちゃん先生から
すかさずいただく言葉（＝親鳥、師の教示）で、
殻を破ることができる(卵)。
なんとすてきな循環が起きているんだと
感動を覚えました✨
アドバンス講座ではそれをさらに深め、
その先へ講座で自分の言葉に
さらに深みを持たせていく。
同じ釜の飯を食う仲間、
そんな存在で今でもSNSで
ご活躍の姿を見たり、
会えたりおしゃべりできる
同期の皆さんのことが、
ささやかなしあわせの一つに
なっていることを、
改めて感じた大寒でした
今季のクライマックス、
２月3日の節分までどうぞ
お身体もお心も、ご自愛くださいね
私ごとですが、
今年も縁起物の大寒卵を頼みました
健康運&金運アップ、
届くのを楽しみに過ごしたいです
金運アップにちなみ、、、
自宅前のため池を元気に泳ぐ鯉と金の鯉🐟
2枚目は、金鯉が昇ってるみたいだなぁ
実家を賑やかにしてくれてる
チロリアンランプ
Have a nice day
ขอให้เป็นวันดีๆナカぁ
かめこ🐢💕
(11/260⑤)
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