今日もなかなかよく生きたな、と思ってた時に
LINEが妹から入り「10月の頭に手術します」との報告が。
母に尋ねたら、どうやら子宮の手術らしい。
なかなか妹も男の俺には話し辛い内容なんだろうと察して簡単に「頑張れよ、無事に終わることを心から願ってる」とだけLINEした。
その後
「明後日、MRIにて検査があるけど、大丈夫っぽい」
とまたLINE。
女性にとって子宮の手術は決して大丈夫っぽいで済ませられる話ではないだろう。
でも、今の段階では、その妹の言う「大丈夫っぽい」っていうのを信じるしか他ない。
1番、辛く不安なのは妹本人なのだから。
考えてみたら去年は親父が癌の疑いで、ちょうど今頃入院してた。そして今年の夏は俺が重度の神経痛で今だに寝たきり生活。今度は妹が…。
我が家はホント、なかなか大変だ。
さてさて、どうしたもんか…
考えても仕方ないけど、幼い頃から仲の良い兄妹だっただけに不安だ。
まぁ、今度、更新する時は「大丈夫でした!」と、
報告が出来るように、ただ、ただ祈るのみです。
このブログをどれだけの人が読むのかは分かりませんが、せめて読んだ人は妹の無事をほんの少しだけでも願ってやって下さい。ほんの少しだけでいいので。
*写真は上杉謙信が戦いの前には必ず、お籠りをして毘沙門天に祈りを捧げたという新潟の春日山神社にある毘沙門堂。
今の俺は上杉謙信とまでは行かなくても、妹が無事に退院できるなら縋れるものには縋りたい気分。
ではでは(*v.v)