EASAライセンス取得奮闘記③




ということで今回も頭に残っている1年以上前の
記憶を振り絞って書いていこうと思います。

前回の取得奮闘記②ではSUNTECHという
AMTOの会社を通してライセンス取得を目指す
ことを決意したところで終わってたと思います。

それからSUNTECHの担当者様とメール
でやり取りし、話しを進めていきました。
(この時は9/27/23)するとなんと筆記試験は
スペイン🇪🇸のマドリードではなくバルセロナ
BARCELONAで下記の日程で試験が行われるというのです。 
イェーイ今度はバルサの試合🏟️が見れるぜ⚽️


このメールのやりとりは2022年の9月末。


おいおい、2週間後に試験あるじゃねーかびっくり

早速、筆記試験だけでもちゃっちゃと終わらせ

ちゃおうか。そーすれば後が楽になるなー!!

と思った。


が、


いや待てよ。



2週間後から仕事は急に休めないし、

まずそもそもどんな試験科目を受けなきゃ

いけないかも分かってない笑い泣き

し、勉強📖も1ミリもしていない。


ダメだこりゃ。


そこで10/11/22-10/20/22の試験は諦めた。


じゃ4か月先の2/1/23-2/10/23に的

絞って試験を受けてみることにした!

4か月もあれば勉強できる時間もたっぷりあるし

楽勝だろうと思ってた。


まずEASAライセンス Part 66 B1B2を

取得するにはどの科目をパスする必要がある

のか聞いてみた。


そしたら、な、なんということでしょう。

科目が多いじゃありませんか。メモ


Theoretical elements 

Module 1 : 

Mathematics (数学) 

Module 2 : 

Physics (物理) 

Module 3 :

Electrical Fundamentals (電気基礎) 

Module 4 :

 Electronic Fundamentals (電気、電子)

Module 5 : 

Degital Techniques/Electric Instrument Systems 

 (デジタル技術/電子計器システム)

Module 6 : 

Material & Hardware (素材とハードウェア)

Module 7A (MC)(Multiple Choice) : 

Maitenance Practice  (メンテナンスプラクティス) 

Module 7A 7.4 (MC)(Multiple Choice) : 

Maitenance Practice  (メンテナンスプラクティス) 

Module 7A (Essay) : 

Maitenance Practice (メンテナンスプラクティス) 

Module 8 : 

Basic Aerodynamics (航空力学基礎)

Module 9 (MC) (Multiple Choice) : 

Human Factors (ヒューマンファクター) 

Module 9 (Essay) : 

Human Factors (ヒューマンファクター) 

Module 10 (MC) (Multiple Choice) :

Aviation Legislations (航空法)

Module 10 (Essay) : 

Aviation Legislations (航空法)

Module 11A : 

Turbine Aeroplane Aerodynamics, 

Structure & Systems 

(タービン航空力学構造とシステム)

Module 13 : 

Aircraft Aerodynamics Structures & Systems 

(航空学構造とシステム)

Module 14 : 

Propulsion (推進)

Module 15 : 

Gas Turbine Engines (ガスタービンエンジン)

Module 17 : 

Propellers (プロペラ) 


合計19の筆記試験に合格する必要があるとのこと。



え!


こんなに? ちーん!!!!

マジ?また1から勉強し直しかよ😂


無理かもしれないけど、とりあえず

スペインまた行きたいし、やってみよー💪🏼💪🏼

と思い、申し込み手続きへ💶💸



EASAライセンス取得奮闘記➃につづく