先週、涙が止まらなかった出来事があり、それをシェアしたいと思います。


また、ツインレイのお話にはなってしまいますが、


ツインレイであってもなくても、人として大切なことを教えてもらったので、


ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです☺️


私は今の職場でその彼と出会い、好きになりました。


最初は、ただの恋愛だと思っていました。


特別なことなんてないのだと。


しかし、今の職場に入社する前に、自分に正直に生きると決めたからなのか、


不思議な出来事が起こりました。


それは、ただの恋愛ではないということ。


私なりにアプローチをするのですが、手応えなし。


一般的に手応えがないなと思ったら、諦めて休憩したり、次の恋にいくことが多いと思います。


しかし、何度も諦めようとしたのに、なぜか諦めきれなかったのです。


そんな時、ツインレイの動画を見ました。


そこで、「愛の形を限定しない」と「愛は恋愛的な意味とも限らない」


というワードに打たれました。


その時、「女性や好きな人になら、こうするでしょ」と勝手に愛の形を求めていたことに気づき、彼からしてもらったことを思い出しました。

そうしたら、なぜか涙が溢れてきたのです。


私が求める形ではないかもしれないけど、それは彼なりの行動であり、


全く愛されていないわけではなかったのだと気づいたのです。


そこから、他のカップルやご夫婦を見ても、「それぞれの愛の形があるんだな」と自然に思えるようになりました。


それから、半年後。


再び変化が訪れました。


それは、怒りの感情です。


実際に彼に本音を伝えたわけではありませんが、ある動画でこんなことを教えてもらいました。


それは、「彼からされたことをツインレイとかは抜きにして、人として本質的に向き合おう」です。


「ツインレイだから、辛いことをされても許そう」とまでは思っていませんでしたが、


何度も約束を忘れられたことに対して、怒りを感じていました。


もちろんお仕事が忙しいというのもありますし、


付き合ってもいないのに、「なんで忘れるの、連絡してくれないの」


と言うのも違うと思いつつ、それでも私の中では怒りの感情は溜まっていました。


それを吐き出せずにいたのです。


しかし、「人として、彼からされたことを客観的に考えてみよう」と思い、振り返りました。


すると、「普通に考えたらひどくね?」と思うようなことをされていて、


自分を大切にしていなかったことに気づきました。


いつのまにか、彼の軸に合わせていたのです。


そこで、忙しいからとか彼だからとかは思わず、「本当は嫌だった、悲しかった」


と直接ではないですが、自分の気持ちを口に出しました。


涙も溢れ出てきましたが、次の日にはケロッとしており、


良い意味で彼のことを思っても、「ふーん」としか思わなくなりました。


今までは、「彼がいたら安心するのに」と思っていましたが、


現在は「いたらいたで幸せだけど、いなくても私は私の好きなように生きるから」


と思えるようになりました。


そして、自分に対してお金と時間をかけることに罪悪感を抱かないようにもなりました。


今までも別に抱いていたわけではありませんでしたが、


もっと自由に楽しんでいいのだと、人生の本質を学べた良い機会になりました。


ここで皆様にお伝えしたいことは、相手からされて嫌だな、悲しいなと感じたら、


「〇〇さんは、こういう人だから、こんな状況だったから」とすぐに許すのではなく、


悲しかった!辛かった!私は怒ってる!


と感情を吐き出しましょう。


当たり前のことかもしれませんが、つい私たちは相手の地位や役職・実績と絡めて、その人自身を捉えてしまいます。


しかし、それはあくまでも名札であり、どんな形であれ、いずれ外れるものです。


その名札とその人は、イコールではありません。


そんな時ほど、相手の地位や役職にとらわれず、人として向き合っていきましょう。


それでは、今日はこの辺で!