不満ではないけど、心から満足・幸せを感じれない


そんな風に思ったこと、ありませんか?


私も何度かありました。


恵まれている、満たされているはずなのに、どこかポツンと置いてけぼりになっているような感覚。


でも、「ある」に意識を向けたり、感謝の気持ちを持っていたら満たされるだろうと、


なるべく邪念の気持ちを出さないように、感じないように過ごしていました。


しかし、それで好転することはありませんでした。


特に悪いことはしていないはずなのに。


そう思っていましたが、私はその時ある落とし穴に陥っていました。


それは、人間の本質を忘れていたということ。


つまり、欲望に忠実に生きていない、本当の自分として生きていなかったことに。


とはいえ、ただでさえわがままなのに更にわがままを言っていいのかと不安になりました。


しかし、ある方のリーディング動画で、


「満たされているのに、これ以上幸せになったらいけないなんて思わなくていい」


という言葉を聞いて、もっと自分が嬉しくなる・喜ぶような生き方をしていいのだと思えました。


これ食べたい


今はこれしたい


全部が全部その通りになるわけではないけど、せめてそれができる時ぐらいは忠実に従おうと思いました。


それを繰り返して行った結果、そうやってもいうて迷惑かけるわけでもないんだなと思えたり、


どんな結果になってもプラスにしかならないと実感できるようになりました。


それに、自分の欲望に従えば従うほど、嬉しい出来事が起こるようになりました。


例えば、立て続けにピザやお菓子、ドーナツをくれたり、


感動するような出来事や、価値のある学びを経験するようになりました。


例え、お金や食事など目に見える形で現れなかったとしても、感情や感動も豊かさや幸せの一つです。


目に見えるものに拘らず、嬉しいやありがとうなどの感情も豊かさや幸せの一つとして、ぜひ受け取って欲しいのです。


以前、こちらの記事にも書きましたが、ちょっとした幸せをお金にして見える化することで、


自分はこんなにも価値のある豊かさや幸せを受け取っているのだなと体感できます。


ぜひ、こちらも取り組んでみてくださいね。


日本人は頑張りすぎな方が多いので、わがままになるぐらいがちょうどいいですよ。


少しのわがままで、あーだこーだ言う人は無視していいです。


それは、あなたを幸せにしてくれる人ではないから。


なんか疲れたなっていう方、そろそろ自分自身を生きましょう。


しがらみを手放して、裸ん坊になって、身軽になって、本当の自分自身を生きましょう。


アクセサリーも素敵だけど、どんなアクセサリーよりも、あなた自身が1番価値があるのだから。


本当は、アクセサリーなんてなくても生きていけるんです。


だけど、そうしないと自分自身を表現できない、生きていけないって思わされるから、


自分自身を活かすアクセサリーではなく、社会に合わせていくためのアクセサリーをつけさせられただけ。


アクセサリーは、あくまでも自分の魅力を掛け算して発揮するもの。


決して、自分の欠点を埋めるものではないよ。


もう安心して自分らしく生きてください。


そこから、真の人生が始まるのだから。


それでは、今日はこの辺で!