日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)が8日、東京・東八潮の日本財団パラアリーナで行われたパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」の寄付贈呈式に出席。
目録贈呈前に3人はあいさつし、稲垣が「パラスポーツに少しでも力になれてうれしいです」と話すと、草なぎも「これからも、この歌を大事に歌い続けていきます」と誓った。
香取はチャリティーへの協力に感謝したうえで「ダウンロードされた方の中には、西日本を中心とした大雨で被害を受けた方がいるかもしれません。厳しい状況ですが離れていても思いはひとつ。頑張ってください!」とエールを送った。
香取はチャリティーへの協力に感謝したうえで「ダウンロードされた方の中には、西日本を中心とした大雨で被害を受けた方がいるかもしれません。厳しい状況ですが離れていても思いはひとつ。頑張ってください!」とエールを送った。
3人には国際パラリンピック委員会のアンドリュー・パーソンズ会長から「2020年東京パラリンピックの特別親善大使に就任していただきたい」と要請があり、3人は「ハイ」と了承した。