昨年から、現役の大学院生である私が、【博士論文の書き方】と題しまして、博士課程における勉強の進め方について、紹介しています。![]()
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だいぶご無沙汰してしまいまして、申し訳ありません。今日からまたこのコーナーを復活させて、毎週お届けしたいと思っていますので、どうぞお付き合い下さい。
今日のトピックは、【博士論文の書き方 其の15: 成功者に聞く!】です。![]()
実は、9月25日(土)に京都で英語教育の学会があったので、ダーリンと一緒に行って来ました。
日英英語教育学会(JABAET)ですが、毎年この学会では、ここ数年の間にイギリスの大学で博士号を取得した方がゲストスピーカーとして招かれ、その研究についてお聞きするというセッションがあります。![]()
去年に引き続き、今年も日本女性がスピーカーでしたが、1時間みっちり英語で発表されました。
今回は、法政大学にお勤めの佐藤陽子先生の講演をお聞きしましたよ、先生は、7年かけてレディング大学で、応用言語学のPh.D. を取得されました。![]()
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懇親会の籍では、偶然にも私の隣に座られて、個人的にいろいろとお話を聞くことができました。
とても印象的だった言葉は、「博士課程を終えてうれしいというより、肩の荷が下りたって感じ。」と言われたことです。確かに、いつ何をしていても勉強のことが頭の片隅にあります。![]()
こればっかりは、経験した人でないと分からないと思います。それにしても、成功者の話を聞くと、いい刺激を受けるなあと思いました。いつか私も肩の荷が下ろせる日を目指して、勉強がんばります。
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