今週はサッカーに沸いた日本でしたが、週末をいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
先日も『エルシーブイFM769 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送、「アダムソン直生の新潟だより」のコーナーに、リクエスト曲と共に紹介させていただきましたよ。
今回のテーマは、『仕事と勉強の両立!』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。
☆ 仕事と勉強の両立! ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。7月に入りましたが、もうすぐ七夕ですね。さっちゃんは、もう短冊に願いごとを書きましたか?
私の勤める大学のSelf-Access Learning Center (略してSALC「サルク」)では、なんと学生の親御さんから大きな竹を一本いただいたので、窓際に飾っています。
天井よりも背が高くて、まっすぐに立てられなかったので、斜めにしています。そこに色紙で作った天の川や星、提灯、織姫、彦星などを飾って、七夕ムード満点です。
さて、七夕といえば星に願いをたくす日でもありますよね。SALCでは学生たちが、英語で願いごとを書いていますので、ちょっとだけ紹介させていただきますね。
「運転免許が取れますように」とか、「3ヶ国語以上話せるようになりたい」、「いつか留学したい!」といった、日常生活や勉強についての願いごともありますし、「世界遺産を旅したい」とか、「お金持ちになれますように」といった、将来のでっかい夢を書いた人もいましたよ。
私の夢は、去年と同じく「教育学の博士号が取得できますように!」です。時の立つのは早いもので、あれからもう1年が過ぎてしまいました。
仕事をしながら勉強するのって、なかなか大変だなあと感じています。
きっと、私と同じような立場で社会人として働きながら、仕事と勉強の両立に悩む方もいらっしゃるかと思いますので、今日は仕事と勉強の関係について考えてみたいと思います。
ところで、あなたは何のために勉強していますか?最近、読んだ本の中にとても心に残った言葉があります。
それは、伊東真さんの著書、『夢をかなえる勉強法』の中の、「勉強にはあなたの人生を切り開く力がある」です。確かにその通りだと思います。
社会人が勉強をする目的は、ただ漫然と教養を高めるためにするのではなく、自分の人生を切り開くために、がむしゃらにするものだとのこと。
私自身を振り返ってみますと、18歳で高校を卒業してから、アラフォーとなった現在まで、20年以上大学生・大学院生として勉強を続けています。
その間、学士、修士と資格を取得するに伴って、仕事も塾講師から中学校の教員、大学職員とステップアップすることができ、学び続けることの重要性を実感しています。
ところで、数週間前に私の書いた論文が、アメリカのビジネス・ジャーナルに掲載されたという知らせを受けました。10年間続けた博士課程の研究が外国で認められ、とてもうれしく思います。
このことから、勉強とは自分の人生を切り開くのみならず、世の中に貢献することかなあと思う今日この頃です。9月の論文提出日まで大変ですが、あともうひと踏ん張りしたいところです。
今日のリクエストは、寺井尚子さんのバイオリンで、【When you wish upon a star】(星に願いを)をお願いします。あなたの願いも叶いますように!
それでは、ユーチューブより【When you wish upon a star】をお聴き下さい。
最近、ツイッター(Twitter)始めました
http://twitter.com/naoadamson

先日も『エルシーブイFM769 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送、「アダムソン直生の新潟だより」のコーナーに、リクエスト曲と共に紹介させていただきましたよ。

今回のテーマは、『仕事と勉強の両立!』です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。

☆ 仕事と勉強の両立! ☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。7月に入りましたが、もうすぐ七夕ですね。さっちゃんは、もう短冊に願いごとを書きましたか?

私の勤める大学のSelf-Access Learning Center (略してSALC「サルク」)では、なんと学生の親御さんから大きな竹を一本いただいたので、窓際に飾っています。
天井よりも背が高くて、まっすぐに立てられなかったので、斜めにしています。そこに色紙で作った天の川や星、提灯、織姫、彦星などを飾って、七夕ムード満点です。

さて、七夕といえば星に願いをたくす日でもありますよね。SALCでは学生たちが、英語で願いごとを書いていますので、ちょっとだけ紹介させていただきますね。
「運転免許が取れますように」とか、「3ヶ国語以上話せるようになりたい」、「いつか留学したい!」といった、日常生活や勉強についての願いごともありますし、「世界遺産を旅したい」とか、「お金持ちになれますように」といった、将来のでっかい夢を書いた人もいましたよ。

私の夢は、去年と同じく「教育学の博士号が取得できますように!」です。時の立つのは早いもので、あれからもう1年が過ぎてしまいました。
仕事をしながら勉強するのって、なかなか大変だなあと感じています。

きっと、私と同じような立場で社会人として働きながら、仕事と勉強の両立に悩む方もいらっしゃるかと思いますので、今日は仕事と勉強の関係について考えてみたいと思います。
ところで、あなたは何のために勉強していますか?最近、読んだ本の中にとても心に残った言葉があります。

それは、伊東真さんの著書、『夢をかなえる勉強法』の中の、「勉強にはあなたの人生を切り開く力がある」です。確かにその通りだと思います。
社会人が勉強をする目的は、ただ漫然と教養を高めるためにするのではなく、自分の人生を切り開くために、がむしゃらにするものだとのこと。

私自身を振り返ってみますと、18歳で高校を卒業してから、アラフォーとなった現在まで、20年以上大学生・大学院生として勉強を続けています。
その間、学士、修士と資格を取得するに伴って、仕事も塾講師から中学校の教員、大学職員とステップアップすることができ、学び続けることの重要性を実感しています。

ところで、数週間前に私の書いた論文が、アメリカのビジネス・ジャーナルに掲載されたという知らせを受けました。10年間続けた博士課程の研究が外国で認められ、とてもうれしく思います。
このことから、勉強とは自分の人生を切り開くのみならず、世の中に貢献することかなあと思う今日この頃です。9月の論文提出日まで大変ですが、あともうひと踏ん張りしたいところです。

今日のリクエストは、寺井尚子さんのバイオリンで、【When you wish upon a star】(星に願いを)をお願いします。あなたの願いも叶いますように!
それでは、ユーチューブより【When you wish upon a star】をお聴き下さい。

最近、ツイッター(Twitter)始めました

http://twitter.com/naoadamson
