オリンピックで活躍する日本人選手をテレビで見ていて、長野県諏訪出身のスケート選手が多いなあと感じました。
私は現在新潟に住んでいますが、諏訪の出身なので、彼らの活躍ぶりを自分のことのようにうれしく思います。![]()
例えば、スピードスケート男子500メートルで、銀メダルを獲得した長島圭一郎選手と、銅メダルの加藤条治選手は、下諏訪町の日本電産サンキョーのスケート部に所属です。
また、スピードスケート女子の吉井小百合さんは茅野市出身だそうで、ニュースで茅野市役所に皆さんが集まって、競技を参観している様子が映し出された時、私も昨年まで茅野で仕事をしていただけに、懐かしかったです。![]()
スケートといえば、諏訪で育った私にとって、冬はスケート一色の日々でした。小学校のグラウンドに水が張られて、スケート場になり、毎朝、毎晩スケートをしていました。
でも、スケートがとっても好きというわけではなく、友達と競争すると、いつも私はドベだったので、まあ何もすることがなかったので、スケートをしていたという感じです。![]()
しかし、このような環境があるからこそ、トップレベルのスケート選手も育つのでしょうね。今後も、オリンピックでの日本人選手の活躍が、楽しみです。
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