今日、職場でお別れ会がありました。
だれのお別れ会だったかというと、アメリカから3週間前に私の勤務する大学へ来ていた、女子大生です。彼女は大学4年生で、教育学を専攻していて、将来はアジアで英語を教えたいという希望も持っています。
私は、大学のSelf-Access Learning Center (SALC) という、学生たちが英語を自学自習するための部屋で、相談員として働いていますが、彼女は3週間私たちのもとで仕事も手伝ってくれました。
彼女が、なるべく授業にも関われるよう、英語の先生方に連絡を取って、授業参観やティームティーチングをして下さるようお願いしたりするなど、先生方と留学生との橋渡しの役割りもこなしました。
お別れ会は、ＳＡＬＣにて近所のコンビニでケーキを買って、スイーツとコーヒーで行いましたよ。彼女からも感謝の気持ちとして、関係者一人ひとりにカードが手渡され、アメリカのチョコレートをいただきました。
詳しくは、下の写真をご覧下さい。
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私は中学の教員をしていた時、教育実習生の指導教官を務めたこともありますが、何だか実習生を送り出す教官のような気持ちです。
アメリカ人でも日本人でも、若い学生さんを育てるって、やりがいがありますよね。ちょっぴり寂しいものの、彼女の未来に思いをはせています。
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