昨日、「英語のマンガに夢中です!」ということで、『のだめカンタービレ』を紹介しました。
http://ameblo.jp/naoadamson/entry-10429849566.html
今日は、なんとダーリンと一緒に、『のだめカンタービレ』の映画を見に行きましたよ![]()
映画の詳しい内容は、公式ホームページがありますので、こちらをご覧下さい。
http://www.nodame-movie.jp/index.html
さて、私はまだマンガを2巻までしか読んでいないので、正直言ってあまり詳しくないのですが、音楽大学で勉強する学生さんたちの話です。![]()
題名の「のだめカンタビーレ」は、ピアノ科の「のだめ」こと野田めぐみのことで、「カンタービレ」はイタリア語の「カンターレ」、日本語で「歌うように」という言葉から来ているそうです。
のだめちゃんの好きな人は、指揮者を目指す千秋先輩こと千秋真一です。映画では、なぜかパリが舞台となっていて、千秋先輩はコンクールで優勝し、パリの貧乏なオーケストラの常任指揮者に就任しました。![]()
のだめちゃんは、パリの音楽院で勉強する留学生です。映画の後半では、苦労しながらも、憧れの先輩が成功していく姿を見るのがつらいようでした。
その気持ちは、私にもよく分かります。といいますのも、私もダーリンとはイギリスの大学院で、先輩後輩の仲だったからです。![]()
もちろん、愛する人の成功を喜ぶのが、恋人としてのあるべき姿だと思います。
しかし、同じ目標に向かってがんばっている同志なのに、彼が成功を収めていている一方、自分はまだまだだという現実が目の前にあったら、すごく惨めな気持ちになるものです。 ![]()
映画は、「前編」ということで途中で終わってしまい、最後どうなるか分かりませんが、4月には「後編」がリリースされるということなので、のだめちゃんの活躍を楽しみに、拝見したいと思います。
あなたは、『のだめカンタービレ』もう見に行きましたか? ![]()
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