突然ですが、あなたは新潟の味覚というと、何を思い浮かべますか?海の幸でしょうか?お米でしょうか?


実は、夏にビールのお供として欠かせない、枝豆も有名だということを、ご存知でしたか?ビール


もうそろそろ、終わりの時期になりますが、まだまだダーリンと私は枝豆を楽しんでいますよ。今回アップした写真は、今夜我が家で茹でた枝豆です。


ダーリンはイギリス人! My Darling is an Englishman!-枝豆
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近所の農家の方に、枝豆のおいしい茹で方を教えてもらいましたので、紹介しますね。コツは、塩をたっぷり使うことです。え゛!


枝豆の分量は、500グラムくらいでどんぶり1杯分です。まず、枝豆を大き目のボールに入れ、塩を大さじ1杯入れて、ザック、ザックと揉んでさやの周りについている産毛を落とし、水で2回ほどすすぎ洗いします。


鍋にたっぷりのお湯を沸かし、大さじ2杯の塩を加え、茹でます。5分ほど茹でた後、ザルに上げてお湯を切ります。さらに、ここで大さじ1杯の塩をかけて、まんべんなく塩分を行き渡らせます。にこ


最後に、それを扇風機の前に持って行って、冷やします。水にさらす人もいるようですが、扇風機を使う方法だとうまみ成分が逃げないのでしょうね。


よろしかったら、お試し下さい。べーっだ!


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