先週末、ダーリンと一緒に、映画『HACHI 約束の犬』を見に行きました。わんわん


この映画は、日本の「ハチ公物語」がもとになっていて、ハリウッドで作られ、リチャード・ギアが出演しています。


アメリカ版の「ハチ公物語」が、いったいどんな形で映画になっているのか、冷やかし半分で見に行きましたが、とってもよかったです。グッド!


ある日、リチャードギア演じる、大学教授である飼い主のパーカー・ウィルソンが、授業中に脳梗塞で倒れ、亡くなってしまいました。


しかし、ハチは駅で10年間パーカーを待ち続けました。ある雪の夜、ハチはパーカーが駅から笑顔で出てくるところを夢見ながら、死にました。ゆきだるま


最後のシーンに、私は思わず涙してしまいましたが、ふと周りを見渡してみると、薄暗い映画館の中で、あちらこちらからすすり泣きの声が聞こえました。


『HACHI 約束の犬』、この夏いち押しの映画ですビックリマーク


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