毎週木曜日のブログでは、『エルシーブイFM769 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送に私が書いている、「アダムソン直生の新潟だより」を、リクエストの曲と共に紹介させていただいています。 ラブレター


今回のテーマは、「星に願いを・・・」です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。目


☆ 星に願いを・・・ ☆


さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。77日は七夕でしたが、諏訪では天の川は見られましたか?

新潟の私の勤める大学では、七夕にちなんで7日に、ちょっとしたイベントを行いました。星


以前にも紹介させていただきましたが、私は学生たちが英語を自学自習するためのお部屋、Self-Access Learning Center、 略して「SALC、サルク」というところで相談員として働いています。


こちらでは、6月の半ばからピンクやオレンジ、黄色など色とりどりの短冊を置いて、学生たちに英語で願い事を書いてもらいましたよ。ぺこ


七夕の1日前の6日の日に、同僚の先生がご近所から笹を分けてもらい、サルクに持って来てくれたので、さっそく短冊を飾りましたよ。

さまざまな願いの書かれた短冊を見て、最近の大学生の夢を垣間見たような思いがしました。今回は、その中のいくつかを日本語に訳して紹介させていただきますね。えんぴつ。


「英語が上手に話せますように」とか、「クラスの子たちと仲良くなれますように」といった、勉強や学生生活についての夢を書く人もいれば、「夏休みに使えるお金が、たくさん稼げますように」という現実的な夢を書く人もいました。


また、「世界一周の旅がしたいで~すビックリマーク」という、将来のでっかい夢を書いた人もいましたよ。飛行機



実は、この七夕のイベントには、学生だけでなく先生方も積極的に関わっていて、保育園に通う息子さんを持つお母さんの先生は、「子供達が健康で元気に育ちますように」と書いていました。


私の夢はもちろん、「教育学の博士号が取れますように」です。私は、今から10年ほど前に一大決心をして、イギリスへ留学しました。イギリス


77日の七夕を初めてイギリスで迎えた時、年に1回だけ会うことを許された織姫と彦星のように、私も日本へは年に1度くらいしか帰れないだろうなあ、という何となく寂しい気持ちと共に、これから新天地で勉強がんばろうビックリマーク という気持ちが、入り混じっていたことを思い出します。


あれから10年がたちましたが、ぜひとも念願を叶えたいと思う今日この頃です。芽



さて、今回のリクエストはディズニーの映画『ピノキオ』より、「When you wish upon a star」をお願いします。日本語に訳すと、「星に願いを」とでもなりますでしょうか。


それでは、ユーチューブより「When you wish upon a star」をお聞き下さい。あなたの夢も、いつの日か叶いますように・・・ルンルン


http://www.youtube.com/watch?v=4cHsPCAZlP4


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