毎週木曜日のブログでは、『エルシーブイFM７６９ 諏訪21万人ラジオ』という、長野県諏訪地域限定のコミュニティー放送に私が書いている、「アダムソン直生の新潟だより」を、リクエストの曲と共に紹介させていただいています。
今回のテーマは、「きれいだね！」です。お手紙は、パーソナリティーのさっちゃんこと、平河祥代さんに宛てて書きました。さて、どんなお話と曲が出てくるでしょうか。どうぞ、楽しみに読んで下さいね。
☆ きれいだね！☆
さっちゃん、それから『トワイライト交差点』をお聞きの皆さま、こんばんは。
アラフォー世代の私は、数年前からところどころに白髪が見られるようになり、2ヶ月に1度は美容室へ行って、髪を染めています。
先週末も新潟の自宅近くにある美容室へ行って、白髪が目立たないように、少し明るめの栗色に染めてみました。それから、夏に向けて短めのショートカットにしましたよ。
家に帰ると、ダーリンが「ボーイッシュでかわいくなったね！」とほめてくれました。
同年代の友達から、「結婚して何年もたつと、美容室で髪をカットしたって、夫はちっとも気付いてくれないのよ。」という話を聞きましたが、それでは何だか寂しい気がします。
私たちは子供のいない夫婦だからか、いつもダーリンは私のことを気にかけてくれていて、「You’re beautiful.」（きれいだね。）と言ってくれます。
でも、その反面すごく細かいところまで見ていて、「ナオちゃん、ちょっとお化粧が濃いと思うよ。万里の長城じゃあるまいし、もうちょっと何とかならないかなあ。」と言われたことがありました。
私は、お顔のシミやくすみがついつい気になってしまい、コンシーラーをたっぷりつけて、その上にファンデーションをのせていました。
さらに、「ナオちゃんは、オリーブ色のとってもきれいな肌をしているのに、ファンデをつけ過ぎたら粉っぽくなってしまって、まるで干からびたケーキみたいだよ。」とも言われ、名誉挽回のために、先ほどの美容室へ行ってメイクのレッスンを受けました。
コンシーラーをつける時は、たっぷりつけるのではなく、指にとって肌になじませるように、トントントンとつけるようにと教えていただき、実践するようになってからは、ダーリンからメイクのことでからかわれることはなくなりました。
さて、今日リクエストさせていただく曲ですが、ジェームズ・ブラントの『You’re beautiful』をお願いします。歌詞を見ると、ある男性がボーイフレンドのいる女性のこと好きになり、結ばれない恋と知りながら、「You’re beautiful」と歌っています。
しかし、私は夫婦や恋人同士など、両思いの時こそ「You’re beautiful」と女性をほめてほしいと思います。それでは、ユーチューブよりジェームズ・ブラントの『You're beautiful』をお聞き下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=ztc4V3ttlso
