こんにちは。
「現代版御師」まっつん
です。
前回、
山王日枝神社さまが
四神相応の考えに基づき
裏鬼門に配置されていることをご紹介いたしました。
今回は、
私が「山王」の部分を意識していることを
ご紹介いたします。
ご存知の方もおられるかも知れませんが、
「山王」神道とは、
比叡山延暦寺で生まれた
神道の宗派になります。
「山」も「王」も
どちらの漢字も
三本線に一本の線を加えて出来上がります。
私が意識しているのは、
時間や空間が
三つの概念(過去・現在・未来や縦・横・奥行)に分けられ
それが一つのものだと捉えているという感覚です。
この考えが
鳥居の上部であったり、
本殿の上部にあることを
目にすると、
その当時の人が
もっともっと深い気持ちを込めて
作ってくれ、
現代まで継承してくれていることを感じさせられます。
有難いことですね♡
本日も最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました。
これを読んでくださる
すべての方に
すべての良きことが
次から次へとやってきますように!