こんにちは。

「現代版御師」まっつん

です。

 

前回、

日本の良さに気づくための

前提条件として、

歴史はある側面で捉えた

一つの解釈であることを意識する。

ことをお伝えさせていただきました。

 

 

今回も

日本の良さに気づき

今よりも少しでも

日本のことが好きになるために

私がしていることを

ご紹介いたします。

 

 

それは

神社の歴史・ご由緒を

意識すること。

 

 

私が「現代版御師」として

活動するきっかけが

私に関わる人が

少しでも日本のことを

好きになれるようにしたい!

という気持ちなので、

当たり前と言えば当たり前ですが。。。

 

 

1月5日に

明治神宮さまの初詣参拝イベントで

10名程度の方々を

境内案内させていただく予定です。

 

その際に

明治神宮さまの

どういう部分を

どういう観点で意識することで、

私は日本のことを

それまでより好きになったのか、

それをお伝えさせていただく予定です。

 

 

一つ目の観点は、

過去に

「時間」と「労力・お金」を

かけてくれたおかげで

今の状態があるということ。

 

明治神宮さまの場合、

有名な話としては、

大正時代に創建する際に、

延べ10万人以上ものボランティアが参加し、

10万本以上もの献木が送られて

創建されたという事実。

 

 

このことを意識しながら

境内を散策すると、

意識せずに歩いていた頃と比較すると

有難みが全然違ってきます。

 

どういう方々が

どういう思いで、

どんな行動をしていたのか?

 

もしかすると

親族・親戚・それらの知人などが

いてくれたかも知れないと

想像するだけで

なんか嬉しくなったのを思い出します。

 

 

今でも

明治神宮さまを参拝させていただく際は、

このことを忘れることはありません。

 

 

次回も

1月5日の明治神宮さま初詣に向け、

境内で案内する観点などを

ご紹介させていただきます!

楽しみにしてもらえると嬉しい限りです。

 

 

 

本日も最後まで読んでくださり

本当にありがとうございました。

 

これを読んでくださる

すべての方に

すべての良きことが

次から次へとやってきますように!