こんばんみ、
台風一過、如何お過ごしでしょうか
局地的豪雨は
早目の行動で対処いたしましょう。
ブログご来訪ありがとうございます。
よっしーです。
今宵は、
ちといつもの二次元から離れまして
とある
週刊誌のコラムを読んで思うところを
書き連ねると致しましょう。
小生、
あまり週刊誌は読まないです。
醜聞や
密会のスクープに
あまり共感させられる思想や
ジャーナリズムを感じなかったので、
今まで読んでなかったんです。
しかし、
『週刊新潮』
に、お二人の芸能人が
コラムを載せていて見方が変わりました。
これが
画面越しでは
分かりにくいお二人の人柄が
醸し出されていて、
週刊誌も読んでみるもんだなぁ、
と思わせるに至ったんですわな。
その一つ目、
坂上忍御大の「スジ論」。
それと、2つ目は、
妖艶でありながらにして才媛、
壇蜜女史の「だんだん蜜味」。
普通、
コラムニストという
職業の方々は、
原稿依頼があれば、
校閲に次ぐ校閲をかいくぐり、
編集長のお許しがでて、
やっと記事が
世間様の目に触れる機会を
得ることが出来るようになっていると
思うんです。多分。
そんな
大変な文筆業を、
芸能人と二足のわらじで行うのは
さぞや大変だと想像出来る。
なのに、
「スジ論」は、
歯に絹着せぬ物言いで
自由闊達に思うところを1ページに纏め上げ、
文字通り一本スジの通った随筆に
まとめられている。
そして、
「だんだん蜜味」も、
女子の奥ゆかしさを醸し出しながら、
好きなスイーツの組成や食感にうまく想いを
馳せていたりする。
多忙なお二人に、
このようなバイタリティーと
文筆業としてのセンスがある事は、
「天は二物を与えたのだろう」
と思いながら、
散髪の待合室などで週刊新潮のこの2ページを
よむ日々なのです。
あと個人的に、
宮城松島の宣伝大使として
壇蜜さんを使ったことで、お役人の方が
お咎めを受けているようなのですが、
どうみても
人を不快にさせる
ものではなく、復興に向かう足掛かりとして
ワクワク楽しくさせるものに
仕上がっていると思うので、
ここに貼っておきます。
(亀に乗ることを邪推し過ぎなのかと…)
m(_ _)m
※※2017年8月27日にリンク切れ
確認いたしました。
素敵で面白い宣伝には、
充分、集客させるだけの真価がある。
よねっ(๑˃̵ᴗ˂̵)
昔のみちのくの想い出は下記リンクですわよ↓