こんにちみ、

今ひとつ梅雨寒感のある昨今、
如何お過ごしですか、よっしーです。


ブログご来訪ありがとうございます(^^)。


今日は、


ジョジョの奇妙な冒険第4部、
『ダイヤモンドは砕けない』

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。



の実写映画パンフが
手に入ったのでブログにつづってみます。




主演は山崎賢人さん
なのですが、俳優さんを
4部の頃のようなマッシブキャラにするのは
映像技術的にも限界があると思うので




衣装やメイクなどで
迫力を出そうとしてるのが
良く分かりますね。


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個人的には
神木隆之助くんの広瀬康一が
しっくりきてます。



あとは、
伊勢谷友介さん演じる空条承太郎が
いぶし銀の味が出てますかね。


山田孝之さんの
悪役ぶりも気になるところです。



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観月ありささんの母ちゃん役も
絵的には無難な線だと思います。




あまり、
漫画実写に過剰な期待は禁物ですが(^^;




パンフを見る限りでは、
緊迫感のある雰囲気が伝わってきました。





このイメージだと、
音楽は、硬派な4ピースバンド
    batta    の  『chase』  が
ピタリと当てはまる気がします。



※Thank you for your update on YouTube!
m(_ _)m



実際に使用される曲は、
事務所の利害関係とかで
まったく違うものでしょうけど…
イメージ的にはこっちですかね。






ジョジョの
実写化には、わざわざ映画館にまで
見に行こうとは思わないが、スタンドのCGが
どんなもんなのか、興味をひかれる真価が有る。









※※

と、ここで、
以下、2019年2月10日に追記します。




ここまで読み直してみて、


我ながら
ジョジョ愛に欠けてると思い、
この作品についての後日談を記します。




実は、
このパンフを入手したのは
ウチの嫁さんで、

その後、嫁さんと息子で

実写映画を見に行ったんですね。






んで感想を聞いたら、

      『暗い』

との事でした。(笑)





何で暗いと思ったのか聞いたところ、


原作やアニメは、

少し、笑いの要素や
キャラの描き込みが有って

ちょっとだけ笑えたり
ホッコリする要素が有ったのに




映画の尺的にも
完全バトル要素で押し切る
必要があったのか、


三池崇史監督の作風か、


ひたすら
バトルで押し切る要素が強すぎた
と感じたらしく、


それが『暗い』、


との感想に結びついた様です。



でも、小生自身は
ずっとジョジョを読んでいるので



第4部が
人間の心の弱さが凶器になる旨を
描いているのも知っているため、



その後にYouTube上に
アップされた動画からも感じた
バトル要素を誇張した演出は、

さほど気にならなかった、

という事を追加しておきます。





なかなかどうして
エンタメになっていた。

そして、
山崎賢人さんの迫真の演技も
堂に入っていた真価が有ると
思った次第です。

これはこれで
もっと評価されて良い作品であると
見直しましたよ(゚∀゚)!