こんばんみ、
夜の帳が下りると
急に気温が下がる昨今、
いかがおすごしでしょうか?
よっしーです。
いやぁ、
今、この寒風
吹きすさぶ中、
夜の街にカロリー消費に
歩きに出かけてるんですよ、たまに。
ほんと物好きですな(笑)
だいたい、
Youtubeを
イヤホンで聴きながら
夜な夜な
すたこらすたこら、
すたこらさっさと、
ひたひたと
歩いてるんですが、
哀愁漂う冬の黄昏時には、
また良く似合うんですよ、
竹内まりやの『駅』。
m(_ _)m
まりや自身のから、
中西保志や甲斐よしひろ、
徳永英明とかのカバー曲を
ヘビロテしながら歩いて
いると、
この曲、
やっぱ、すんごい
自立した女性の歌
なんだなあ、と思う訳です。
つくづく…
たぶん、
今は誰かの
妻の座に居るのか、
はたまた店の一つも経営
してるのかもしれない、
自立した女性像が
垣間見えるんすよね。
だって、
足早な彼を一瞥して
紛れもない「あの人」
と記憶してるのも
凄いし、
なにより
あなたが居なくても
元気で暮らしてるのよ、
と思えるのは、
今が満たされてないと
言えない言葉だわさ。
たとえ強がりだったとしても。
そして2コーラス目のサビ、
「今になってあなたの
気持ち
初めてわかるの
痛いほど」
とある。
かつて、
あなたに
一途だった私だけど、
今はこうして
待つ人や
守るものも有る身と
なったから、
あなたが私に
向き合っていた時には、
「私だけ」を
愛してくれていたのが
「痛いほど」
分かるんじゃないのかなぁ、
と、そう思えるんですよね。
だからこそ、
懐かしさの一歩手前で、
彼こそが全てだった私の、
別れに至った
苦い思い出が
フラッシュバックし、
言葉に詰まってしまうん
じゃないかと・・・
そんな想いを
巡らせながら
夜の帳が下りたこの街の
ありふれた夜をまた、
ひたひたと歩き始める。
今宵はやけに、ネオンが
眩しいぜ・・・・
あ、スナック見っけ!。
だめだめ、飲んだら
リバウンドしちゃうでしょ。
竹内まりやさんの
『駅』には、
酸いも甘いも噛み分けた、
女の生き様を感じさせる真価がある。
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