春の
訪れは
三寒四温、
三歩進んで二歩下がる。
こんばんみ!
いかがおすごしでしょうか?
よっしーです。
今宵は、
何も奇をてらってない
ストレートな楽曲を紹介します。
忌野清志郎さん、
『サラリーマン』
※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m
小生は、
RCサクセションを
リアルタイムで経験してないので、
殿堂入りと
言われる楽曲の数々を
さっぱり知らないのですが、
だからこそ
初めて聴いた時は
若い頃でしたので、
サラリーマン、という
何の変哲も無い人種と言うか、
職種を歌にしたところで
意味あるのかなぁ、
と言う気持ちで
聴いた覚えがあります。
しかし、
歳を重ねてからこの曲を聴くと、
あんなに
嫌な感覚で聴いてた気持ちは
何処かへ消えてなくなって、
素直に
受け入れられる自分が
いる事に気づきました。
何でだろ、
と思ったら、
何のこたぁない、
自分がこの唄の通りに
生きて来たからなんですよね。
子供じゃなければ確かに
二つ以上の顔を持ってる。
心になにがしかの傷を負って。
すぐには
終わらないこのドラマ、
誰かと一緒に見ています。
そう、あなたの傍にいる、
大事な誰かと…
サラリーマン、
大多数を占める
この稼業には、言い知れぬ
辛さや喜びが複雑にないまぜとなった
真価がある。
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